CCD車載カメラ導入
HollowPoint、それは、湘南を中心に活動するミニバイクレーサーのチーム名だ。
現在ライダー2名で活動中。毎週土曜日にビーチサイドGPで一緒に走る仲間を募集中!
また、その活動を支えてくれるバイク好き、アウトドア好きなヘルパーさんも同時に募集している。
詳細を知りたい方は、ボク宛にメールして欲しい・・・
・・・晴れた。いや、実際には曇りだが、雨が降っていないということで、ボクの気持ちは晴れも同然だ。
3週間ぶりのサーキット走行に、心がはしゃぐ。
最後の走行からの変更点は、CR80のクラッチスプリングを2本装着した点だ。その後、エンジンを掛けていないので、オイル漏れの点検を忘れないように、と自分に言い聞かせる。
いつものように、サーキットの営業開始1時間前に到着。・・・誰もいない。長らく続いた雨に、皆走りたくてウズウズしていて、どぉっと押し寄せてくるのではないかと想像していただけに、やや拍子抜けした気分だ。
降水確率0%とはいえ、すでにTシャツ一枚では寒い気候に出控えたとでもいうのだうか?
さて、今日はもう一つ、とっておきの秘密兵器がある。今週衝動買いしたその秘密兵器とは・・・(こんなに早く公表したのでは秘密でもなんでもないが(^^;;)、パナソニックのSV-AV35「D-snap」だ。早い話がCCDカメラだ。
峠での走行をビデオに収めるための装置として、ボクはソニーのMC-100、通称豆カムを持っている。よく、芸能人がバンジージャンプをするときにヘルメットに装着しているアレだ。放送に使われるぐらいきれいな画質で撮れるので、用途としてはあれこれ多様だが、欠点が無くもない。CCDカメラと記録装置が一体型ではないため、CCDカメラ本体の他にレコーダーを用意しなくてはならないのだ。もちろん映像を電波で飛ばして高画質で受信するような装置は持ち合わせがない。峠では、DVカメラをレコーダーとしてウエストバッグに入れ、撮影する方法を撮っているが、ミニバイクには転倒がつきもので、腰にレコーダーをぶら下げて走る気にはとてもならない。
そこで、白羽の矢が立ったのが、このD-snapだ。1GのSDカードで2時間8分の録画が可能で、しかも小型ときている。某インターネットショップで安売りをしているのを見かけ、まさに衝動買いしてしまったのだ。
そして、早速試して見ることにした。
画質という点ではいまいちだが、気分はmotoGPレーサーって感じの雰囲気は出ていると思う。
この衝動買いは、正解だった!
まだ勉強不足のため、録画したMPEG4動画をどのように編集すればいいのか、いまいち理解できていないが、皆様にはサンプル動画を公開しよう。
ファイル形式はmpg、オーバースピードでコーナーを曲がり切れず、スポンジバリアーに接触した動画だ。
・・・大事にしていたjha製オールペイント外装の内、アッパーカウルが割れてしまった(T_T)ショックでかいっす
オーバースピードで、やばい!と思った瞬間、視線がスポンジバリアに固定されてしまい、吸い込まれました。
目線さえ放せていれば、あるいは回避も可能だったはず・・・。
あのスポンジバリアには、悪魔が潜んでいるに違いない。
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