LAP SHOT動作確認報告 in 白糸スピードランド
ボクが「LAP SHOT」を購入したのは、去年の4月くらいだったでしょうか。
サーキットでのタイムを計測するのに、P-LAPⅡでは値段が高すぎる・・・と思って探していたところで、ヤフオクに出品されていた「LAP SHOT」を見つけ、飛びついたのでした。
それから1年半。磁気センサーはすでに2回のマイナーチェンジを受けていますが、今度の奴はなかなかいけそうです。
白糸スピードランドで試したところ、現行前の磁気センサーではコース内に3箇所設置された磁石をすべて読み取れるわけではありませんでした。本来LAP3に設定するところ、LAP1で不完全でも動作していたところを見ると、設置された磁石の磁力が均等ではないことが想像されます。
ところが、現行のセンサーは、ほぼエラーなし、LAP3で、問題なく使用が可能でした。
白糸スピードランドは、AMBタイム計測システムを導入していますが、マイポンダーを持ち込んでも、計測してくれないようです。どうやらそういう設定のようなのですが、マイポンダーTranX260を所有するボクとしては、トランスポンダーをレンタルする気にはなれません。そこで、「LAP SHOT」には大きな期待があったのですが、これからは悩む必要はなさそうです。みなさん、イケますよ!
では、まず「LAP SHOT」の写真から。
株式会社エフ・アンド・オー・システムズさんがメーカーで、直販していますが、ボクは有限会社 プラス・エスさんで購入しました。値段は、後者の方が安いです。メーカーさんと販売店さんの連携は密で、サポートにも不安はありませんから、どちらで購入しても大丈夫です。ってことで、これから購入を考えている人は、有限会社 プラス・エスさんで購入するといいかもしれません。
これがマイ・マシンのメーターパネルです。
このゴテゴテした雰囲気が、ボク好みです。表示されているタイムは、なんでもありません。気にしないように(^^;;
センサーの取付はこんな感じです。
JhaのRCV-miniカウルは、アンダーカウルがオイル受けになっていて、ちょうどオイル抜きの穴が用意されているので、その部分に磁気センサーを設置しています。取付は、布テープのみで行っていますが、特に問題は生じていません。もちろん、神経質な人は、ちゃんと固定することをオススメします。
電源などの記載は、「HollowPoint」結成前の、ボクのブログに記載してありますので、お暇な方はチェックしてみて下さい。
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