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February 10, 2006

GSX-R250R SP レストア

 朝7時には整備開始!
 とても寒いのですが、ボクは手が遅く、途中で休憩がとても多いので、この時間からははじめても遅いくらいかもしれません。
 まずは、バイクを並べた風景を。

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 ゼッケン69番が、スズキCOBRA(コブラ/GSX250S/GJ73A)、左奥のタンクがすでに外れているマシンがスズキGSX-R250R SP仕様(GSX-R250RFK/GJ73A)、左手前のマシンが、スズキGSX-R250R(GSX-R250RK/GJ73A)です。
 なんだかすっかりGSXマニアっぽいです。
 ついでに、車高のデータを取っておこうと全車フロントの空気圧を2.0、リアを2.25に統一し、テールランプ中央、リフレクター中央とで高さを測ってみました。意外なことに、リア17インチのコブラとRFKが同じくらいでした。コブラの走行距離が12000km強、22000km強なので、RFKのリアサスがヘタっている、ということなのでしょうか?
 走行距離1000km弱のRKは、ほぼサービスマニュアル通りの寸法でした。それと比較すると、コブラの車高は約10mm低い感じです。サスリンクの変更は、ベースマシンをRFKにするのか、RKにするのかを決定後に行おうと思ってますので今日はいじりません。
 RFKのキャブのOHが途中ですが、せっかくだからRKのキャブの状態を見て、きれいな部品をRFKのキャブに使うことにしました。

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 組み付けは苦手なボクですが、分解には慣れてしまいました。
 ワイヤーも切ったりしてません(^^;;一年前と比べると、ずいぶん進歩したんだなぁと、我ながら関心してしまいました。

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 上のキャブがRKで、下のキャブがOH中のRFKです。
 RKのタンク内は錆びているので、あまり期待していませんでしたが、あまりのきれいさにびっくりしました。
 新品同様です。
 実走行1000km未満で購入した部品取り車でしたが、実はあまり信用していませんでした。しかし、このキャブの内部を見ると、信じてもいい気がしてきました。
 RKとRFKとでは、スタータジェットの番数が違うので、スタータジェットはRFKを使用しますが、それ以外はRKのパーツを使用することにしました。もちろん、共通部品です。
 キャブのOHを済ませたいところですが、OHのためのOリングがバイク屋さんに届くのが今日のお昼とのことなので、キャブのOHはひとまず休止し、次いでRFKのフロントフォークを外すことにしました。
 残念なことに、RFKのインナーチューブは、錆でとても使用できそうにありません。RKとRFKのインナーチューブの部品番号は、わずかですが違います。そこで、RKのインナーチューブを流用できないものか、分解して比較しようと思ったわけです。
 幸い、家にはコブラをダブルディスク化しようとして購入したRKのフロントフォーク一式と、ヤフオクでSPフォークと掲載されていたので購入したら、RKのフォークだったという詐欺の被害者となってしまい(^^;;手に入れたフォークがあるので、部品には不自由していません(あ、この詐欺師、いまだにSPではない部品をSPと表記して出品している確信犯です)。

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 RFKからフロントフォークを取り外し、予備のRKのフォークを組み付け、バイクの移動に差し障りがでないようにした後、取り外したフォークとRFKのフォークを、いつものバイク屋さんライディングサービスBONに持っていきました。
 ボクは、インナーチューブを外す特殊工具を持っていないので、BONさんのヘルプを頼みます。
 お店に到着したのがちょうど正午くらい。フォークをOHするための部品と、キャブOHのための部品はちゃんと届いてました。
 フォークの作業は手が汚れることが予想できるため、まずキャブを組んでから、フォークの分解をはじめました。
 結果として、RFKのフォークに、RKのインナーチューブを流用することはできませんでした。長さは一緒なのですが、中身が全く違います。
 BONさんは端から知っていたようなのですが、期待に胸ふくらませ、ワクワクしながら作業するボクを目の前に、違うとは言い出せなかったそうです。お~の~。

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 とても再利用できる錆ではありません。
 BONさんに部品の在庫を確認してもらったところ、メーカーではすでに廃盤だそうです(T_T)ぅ
 せっかく購入したRFKです。RKのフォークを付けたのでは芸がありません。
 そんなわけで、インナーチューブは東洋硬化に再メッキに出すことにしました。ついでにチタンコーティング、と思って、お値段を確認したところ、再メッキの料金の倍以上することがわかり、チタンコーティングは諦めました(T_T)
 その後、BONさんのところで、ヤフオク用の部品取り車を仕入れ、帰宅しました。
 OHしたキャブでRFKのエンジン始動を試みたかったのですが、暗くなっていたので諦めました。
 なにしろ22000km強を走行しているバイクです。タンク内に錆はなく、キャブがそれなりにきれいにしてあったにも関わらず不動車だったことを考えると、エンジンは何らかの理由でダメかもしれません。そうなると、RKのエンジンにRFKのミッションを積み替えないと・・・なんだかGSX-Rにやたら費用を投じているような気分です。
 こんなことで、いいのでしょうか?

 家の中で、RFKのシートカウル、アンダーカウルなどをコンパウンド入りワックスで磨いて、今日の作業は終了としました。
 次回は、RFKのエンジン始動、圧縮測定、そこまでできればいいな、と思っています。


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