« 富士ショートコース ファイナル情報 | Main | 雷鳴 »

February 04, 2006

神の手(上・下)

 パトリシア・コーンウェル著のケイ・スカーペッタが主人公の検屍官シリーズです。
 先日も書きましたが、面白くありませんでした。
 通勤電車の中で、暇つぶしに読むのですが、1ぺージ読んではイヤになり寝て、また1ページ読んではイヤになり寝て、の繰り返しで、読み終えるまでにすごく時間を掛けてしまいました。
 妙に高慢チキで、感情を抑制できない性格でいながら、そんなつもりは露もなく、知的で自制に満ちたと勘違いしている主人公の会話を読むだけでも疲れて来てしまいます。そして、ありえね~としか思えないマリーノの性格にルーシーの設定。もう漫画です。作中では、主人公の口から、昨今の鑑識もののドラマを批判するような発言が見られますが、以前の検屍官シリーズならともかく、このようなストーリーならまだ割り切ったお手軽ドラマの方が楽しめます。著者の傲慢か?と思えてみたりして。
 それでも、次作が出たら(文庫で(^^;;)、買ってしまうのだろうなぁ~と思う、おバカなボクなのでした。

 

|

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 神の手(上・下):

Comments

Post a comment