自家塗装~サーフェーサー吹き
今日も4時前から活動しています。
正直眠たいのですが、待ちに待った週末です。もったいなくて寝ていられません。
老人Zも真っ青な早起きです。
PCのデータを整理したり、ヤフオクで売れたパーツの梱包などをし、7時過ぎからコブラのアンダーカウルの塗装に入りました。
まず、サーフェーサーを発掘するのに20分。10年近く前に、浜松第一塗装㈲カスタムペイント事業部で買った白のサーフェーサーです。かつて一度だけ試し吹きしてことがありましたが、モウモウ(牛の鳴き声ではありません)とたちこめた塗装ミストにご近所からのクレームを危惧し、挫折した経験があるサーフェーサーです。
主剤が分離していたので、一生懸命攪拌し、主剤4:硬化剤1+薄め液で混合します。
粘度は適当ですが、ボクはこう見えてもモデラーです。適度な粘度は、経験からわかります(0.3~0.4mmのエアブラシ用ですけど(^^;;ぉぃ)。要するに、濃いとうまく吹けませんが、薄ければ重ね塗りすればいいってことで、気持ち薄めに作りました。
以前は、塗装ミストに挫折しましたが、今回は違います。
アネスト岩田製ビームスプレーガン《LPH-50-102G》があるからです。
吹付空気圧力が0.09MPaと書いてあるので、レギュレータで空気圧を0.09MPaに設定してみましたが、うまく吹けませんでした。注意書きにスプレーガンの入口部圧力と書いてあるのが関係するのでしょうか?
よくわからないので、0.2MPaに設定しなおし、吹いてみたところ、成功くさいです。
塗装ミストもほとんど飛散しません。エアブラシを使っている気分です。
性格的に試し吹きなんて面倒なことができないボクは、いきなりアンダーカウルに吹き付け、少しばかりやたらしてしまいました(^^;;
そして、完成!
写真はぼけてしましまた(T_T)
よくわからないでしょうけど、我ながらいい感じです。
ところが・・・このまま自然乾燥させればいいのものを、硬化を促進しようとホットガンで暖めていたところ、落っことしてしまいました(T_T)まじかよぉ~
やり直しは面倒くさいのでこのまま続けるつもりです。
どうせSLyの第2コーナーでボロボロになる運命ですもんね。
ってことで、8時には塗装を終えて、次なる予定に。
それはまた後で掲載します!
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