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December 12, 2006

時代は今、ボウリング

 先日、久々にボウリングをしてきました。
 どれだけ久々かというと、我がスーパーデータベースによると、2000年11月4日が最後という記録になっています。残念ながら、当時のスコアまでは記録されていませんが、なんと約6年半ぶりのボウリングということになります。
 今回ご一緒してくれた方は、マイボール、マイシューズ所有者で、当然ゲームはボクの惨敗で終わりました。
 その時のボクのスコアは、1ゲーム目83、2ゲーム目113、3ゲーム目113というスコアで、アベレージ103という成績でした。通常、100を超えることがないボクにしては、まあまあのスコアだったりします。さらに記録として記載すると、シューズは貸し靴、ボールはボウリング場の11ポンド40(これは指のサイズ?)という表示でした。
 残念なことに、そのボウリング場にはスピードガンがなく、速度の計測は出来ませんでした。
 そう、そうなんです。スピードガンを意識するボクのボウリング・スタイルは、セオリーに則ったフックボールを投げるのではなく、直球ど真中勝負、男の子だったらパワー・ボウルでしょう!!・・・ってな感じです。
 ちょうど冬で、レーシンゲ活動も休止状態です。何でも凝ってしまうボクは、このシーズン・オフの体力作りには、ボウリングしかない!、と早速マイボール、マイシューズの購入を決意したのでした。見よ、この行動力!
 一部にはボウリングはスポーツじゃなくてゲームだという人もいますが、この際そんな意見は無視してしまいます。

 ボクは、ボウリングに関してはド初心者です。
 いきなりボウリング用品を購入して、あとあと後悔することはなるべく避けたいので、事前にあれこれネットで調べてみました。
 ・・・意外に、奥が深いようです。ボールにも材質、硬度などいろいろありますし、レーンの状態にも左右されるようです。シューズもピンきりです。あれこれ悩んだのですが、ネットの情報をネチネチ収集し続けることは、ボクの性格上とてもできません。そこで、結局いつものように、エイ!ヤー!で決めてしまいました。
 まずマイボール。それでもこれが一番悩みました。なぜかというと、値段が一番高いからです(^^;;ボクは、自分のスタイルを究極まで昇華するべく、ハイスポーツの「スイープ」というボールを選びました。このボールは、スペアボールと言われる種類に属するらしく、文字通り、2投目のスペアを狙うときに使うボールです(っていうか、ボールに用途別の種類があるなんて驚きでした)。特性は、フックしない、これです。製品の紹介にも「本当に曲がりません」と書いてありました。まさしく、ボクの直球スタイルにもってこいです。さらにこのボール、最高に近い硬度を誇るらしいです。
 重さは13ポンドを選択しました。ボーリング場のボールでは11ポンドを投げるボクなので、「スィープ」にラインナップされている最軽量な12ポンドを選ぼうかとも思ったのですが、マイボールは、指穴(ホールというらしい?ってそのまんまじゃん!)が個人専用セッティングなので、多少重たくても大丈夫という情報を聞きつけたからでした。男のマイボールにしては、むしろ軽いのかもしれませんが、運動エネルギーとはとどのつまり質量と速度によって決定されるものであって、軽ければそれ以上に速く投げればいい、これがボクの理論です(あってますか?)。
 この直球スタイルを後押ししたのが、yktさんの助言でした。yktさんも直球スタイルで、最高が226とのこと。すばらしい!ボクも、ネチネチとフックボールを投げる人たちの傍らで、60km/hオーバーの直球で、スコア200オーバーを目指すのです!突貫せよ!粉砕せよ!なのであります(え~いまのところ記憶にあるボクのベストスコアはたったの134だと思われますです、はい。現在は、程度なんです、はい)。
 ボール作りは、通販というわけにはいかないので、某プロショップにて電話にてボールを注文し、入荷後、作りに行きました。
 作ってくださったそのプロ・ボウラーは、全日本選手権優勝者だそうです。すげ~。
 そのプロ・ボウラー(性別・男)に手を握られながら、異次元感覚でマイボール製作です。
 はじめてのマイボールですか~、と訊かれ、はい、そうなんですぅ~とやや緊張気味のボク。そのとき、ボクの中に、ブースト・モードの「のんのん」の存在は皆無です(^^;;
 このボール、曲がりませんよぉ~、と言われ、はい、それがコンセプトなんですぅ~、と和やかな雰囲気は続きます。
 まじめな話しをすると、そのプロ・ボウラー曰く、直球ボールでは、スコアに限界がくるのが早いそうです。直球はフックボールよりもパワーとコントロールを求められるため、とか。パワーを出そうとすると、コントロールが疎かになりがちなり、コントロールを重視すると、パワーが劣り、ストライクが取れなくなり・・・こんな話しだったと思います。また、軽いボールは力が入れやすいだけに、投球フォームに乱れが生じやすくなるため、そこそこ重いボールの方がいいし、かつ、フックボールを投げる際の布石にもなるという話しを聞きました。
 な、なによ、なによ、なによ!はじめてのマイボールを作る前からコンセプトに問題ありですか? って実はボクも薄々はわかっていたのですけど、自分のこだわりを捨てることができないのは、いつものことです。で、後悔するのもいつものことです。
 いつかフックボールが必要になりますよぉ~という助言に、あ、そのときはこのボールをスペアボールにすればいいんですね~、そうですね~、そうだよそうだよソースだよぉ~、ってことで、手のサイズを測り、新品のボールに穴をあけてもらい、指のサイズ合わせをして、マイボール完成です。

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 さすがマイボール、ボクの指にジャストフィットです。中指、薬指を第一関節まで入れてから、親指をいれてボールを保持、マイボールの持ち方は、そういうものらしいです。実際、安定して持つことができます。で、投球の際は、親指から抜けていくことによって、ナチュラルフックするとかしないとか。えぇ、ボクは直球ど真ん中勝負ですから、むんずと掴んで、力いっぱい投げるだけなんですけど。
 マイシューズと、マイボールバッグは、ネット通販で購入しました。

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 バック、シューズともに、ABS製です。あ、ABSといっても、プラスチック製ってことではなくて、「アメリカン・ボウリング・サービス」の略です。
 バッグは、ボール一つとシューズなどが入れられる「ボウリング・バッグB6-275」にしました。
 シューズは、ちょっと奮発して「ボウリング・シューズS-580」です。
 特にシューズ購入は、みなさんにもオススメです。商品はピンキリですが、安いものは3000円程度で購入することが可能です。人生10回はボウリングに行く人であれば、もう買いです。貸し靴より、全然いいです。
 他にも、ボウリング用品はいろいろ出てるんですね。この世の中、まだまだ驚きはいっぱいです。
 さて、折角マイボールを作ったのですから、ゲームしないわけにはいきません。
 そのままプロショップの入っているボウリング場でゲームしてみました。

 ボールを作るとき以上に緊張しました。
 なんたって、マイボールにマイシューズですよ。誰もボクのことなんか気にしていないってわかっていても、なんだか注目されている気分です。
 「おぉ、あいつ、マイボールだよ。お、さらにマイシューズだよ」なんて会話が聞こえてもいないのに、脳内に反響してしまいます。
 しかも、このボクが一人でボウリングですよ!
 今年、ようやく一人でサーキットに行けるようになったヨチヨチ歩きのボクが、一人でボウリングですよ。
 緊張はピークに達します。
 受付票を書いて、受付のかわいい女性に出しました。
 「レーンですか、ボックスですか?」と訊かれ、ボクはちんぷんかんぷんです。
 「ボックスってなんですか?」と訊き返したつもりが、その受付の方は「ボックス」までしか聞いてくださらず、「はい、ボックスですね」てなことになりました。
 いや、それは・・・と言いたいボクでしたが、違いがわからないし、恥ずかしくて再度訊き返すこともできません。きっと、ボクはマイボウラーなので、ヴェテランだと思われてしまったのでしょう(T_T)
 結局、スコアの表示が理解できずに、あとから聞きに行き、他の男性に「え?アメリカンですよね?」と言われ、またもや理解不能(T_T)
 顔を真っ赤にしながら「普通の奴で・・・」とお願いし、ようやく意思が通じたのでした。は、恥ずかしかったです。

 マイボールは初っ端から威力を発揮しました。
 マイボール1ゲーム目にして、生涯最高記録のスコア140をマーク!
 この調子で・・・と思い、2ゲーム目、3ゲーム目に臨みましたが、期待とは裏腹にスコアは落ちていく一方でした。
 理由は明確です。
 ボクには、11ポンドを2~3ゲーム投げる体力はあったのですが、13ポンドを2~3ゲーム投げる体力はなかったのです。ただ、それでもマイボールは偉大です。普段なら指?腕?の力を消耗するのですが、ベスト・セッティングなマイボールではそのような疲れはなく、むしろ下半身にきたという感じでした(実は、第一投目で、左腿にピキーンと肉離れのように痛みが走ったというのは、言い訳ではなく事実です。これがかなり痛くて、どんどんひどくなりました)。
 課題は見えました。
 これからは毎週投げ込みを行なって、下半身の強化です。
 そして、安定した下半身から120mm滑空砲のようなボールを放つのです!

 今年の冬は、ボウリングで決まりです。
 皆さんも、ご一緒いかがでしょうか?

・ ・・この記事は、本来3~4回に分けて掲載の予定でしたが、つめこんでしまいました。いつも以上に読みづらい点は、ご容赦ください(相変わらず長文をまとめることができないっす(T_T))。

 ちなみに、ボウリング場は新杉田ボウル。プロショップは、新杉田ボウル内のプロショップKINTA、プロ・ボウラーのお名前は山本勲プロでした~。


 

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Comments

新杉田ですか!実家にほど近い場所で一度行ったことがありますよ。
ラインを越えるファールを厳しくとりやがって(センサーが)、素人ボーリングには面白くない思い出です(^^;。

ボーリングは入社して初めてやりました。
当時はまだ会社のボーリング大会とかがあって、ロクなスコアも出せず苦労したものです。
今はそういうイベントも無く平穏無事に暮らしております<やる気なし夫。

Posted by: しん | December 12, 2006 10:11 PM

どもども(^^)

☆しんさん
レーンには特殊なオイルを塗っているから、入っちゃいけないんですよ~
ってことで、ボクはなぜかファールをしないので、無問題です。
さぁ、マイボールを作りに行きましょう!
エリア選手権間近ですよ!!

Posted by: のり | December 12, 2006 10:17 PM

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