« アーシング職人への道・・・ | Main | アーシング製作 »

June 23, 2007

富士スピードウェイ カートコース走行

 今日は、富士スピードウェイ内のカートコース・通称富士ビーチに行って来ました。
 マシンはもちろん新コブラ(GSX-R250R/SP)!
 1週間前の天気予報では、今日は雨の予報だったため、しんさんに「雨の中を走るなんてストイックだ」な~んて言われたりしていましたけど、そこはボクの日頃の行いがものを言うわけで、ボクの中では予定通りの、「晴れ」になりました(^^)
 家を出たのは6時。到着したのは7時15分くらいでした。
 その後、1時間誰も現れませんでした(^^;;
 到着直後の路面は濡れていましたが、見る見るうちに乾いて、完全なドライ・コンディションとなりました!
 見ろよ~蒼い~空~、白い~雲~てなもんですよ!

P10702711

 そして、富士、スーパードラ~イ!

P10702681

 早く着きすぎたので、ネタ作りに整備に、あれこれやってみました。
 まずこのよぉっく画像を見てください。

P10702631

 わかりますか?
 向かって左側の方が摩耗していますよね?
 そう、先日逆履きした理由は、右側ばかりが摩耗したので、摩耗の少ない左側を右側に持ってこようとからでした。
 この画像を見れば、元左側、現在の右側の方が摩耗が少ないのは明らかですよね?
 ちょっとセコいですけど、効果があるような気がしませんか?
 晴れの日しか走らなければ排水性なんて関係ありませんし、お値段も相当高いタイヤですので、気軽に交換!ってわけにはいきませんからね!

 チェーンのお手入れも行いました。
 交換したばかりのチェーンは、保護用のグリスがたっぷり付いているので、ちょっと重たそうに見えます。

P10702641

 このグリスを落とそうと、チェーン・クリーナーを吹いてみましたが、なかなかどうして、思うようには落とせません。そこで、パーツ・クリーナーを使って落とすことにしました。
 通常のシール・チェーンに、パーツ・クリーナーは御法度です。シールを痛めるから、というのが理由らしいです。TRUチェーンに使用されているナイロン・シールに対してどうなのかは知りませんが、いずれにしてもチェーンに直接吹きかけるわけではなく、パーツ・クリーナーを塗布したウエスで表面をきれいにするだけで浸透させるわけではないので大丈夫でしょう、ってことで、サクサク作業を進めました。
 だいぶきれいになりましたけど、パーツ・クリーナーを吹きかけているわけではありませんので、シール周りのグリスは落とし切れませんでした。仕方がないので、そのまま円陣家至高の「C.P.O.R」を塗布しました。

P10702661

 走行後の画像も用意しました。
 下の画像です。

P10702781

 円陣家至高の解説通り、チェーンに浸透した「C.P.O.R」が保護オイルを剥離した結果、でしょうか?シール周りの保護グリスが見事に飛散し(ホイールは当然汚れますぅ~)、黄色いナイロン・シールが目視確認できるようになりました。
 リンクに1滴ずつ塗布するのが面倒な「C.P.O.R」ですが、ボクの評価は高いです。

 久しぶりにマイポンダー(トランスポンダー)TranX260の出番です。
 トミンモーターランドやスポーツランドやまなしでは利用ができないので、ここ最近出番がありませんでした。

P10702751

 取り付けは、シングル・シートカバー下の小物入れスペースです。

P10702671

 ここ富士ビーチやスポーツランドやまなし等で貸しだししているTranX160は固定位置地上高30cm指定ですが、
ボクの使っているTranX260は地上高120cmとなっているので、取り付けの際の自由度が違います(^^)

 アーシングのための取り付け寸法も確認してみました。

P10702741

 あ、画像に大した意味はありません。
 バッテリーのマイナスから取り出す(取り入れる?)ので、なんとなく写してみました(^^;;

 さて、走行編に入る前に、今回富士ビーチに来た理由を説明しておくことにしましょう。
 いままでは、スポーツランドやなましやトミンモーターランドでFCRのセッティンゲを行ってきましたが、走行枠のうち、走行がわずかで他の大半の時間をリセッティングにあてるのがどうにもムダで、一日3000円ポッキリ、カートとの入れ替えがあるものの、その時間にセッティンゲを行えそうな富士ビーチでセッティンゲをしようと思いついたわけでした。今さらなんですけど(^^;;っていうか、どうしていままで思いつかなかったのでしょう?

 今回のテーマは、加速ポンプを考えよう!です。
 あれこれ調べていると、加速ポンプの吐出量(あるいはタイミング)がフガフガの原因ではないかと思った次第、早速いじってみることにしたのでした。
 ご存じの通り、ボクのFCRには、STEED製FCR用加速ポンプ吐出量調整キットが取り付けてあります。つまり、普通のFCRとは違い、セッティンゲにも幅があるわけです(幅がありすぎてセッティンゲが出せないのですけど(T_T)うぅ)。

P10702731


 まず、加速ポンプからの吐出量をゼロにしてみました。
 ボクの予想では、吐出量をゼロにすると、フガフガがなくなるはずでした。で、次第に吐出量を増やしていき、フガフガが出たところで吐出タイミングを遅らせて様子を見るはず、でしたが・・・!!
 オ~マイ・スパゲッティ~!!
 加速ポンプの吐出量をゼロにした状態でレーシングしてみたところ、エンジンが吹けあがらずにストールしてしまうという症状が現れました。なんてこったい。新コブラは、加速ポンプのドーピングなくして吹けあがりもしないエンジンだったのです・・・っていうか、FCR28がやっぱりデカ過ぎってことなのでしょう。
 ボクの予想は初っぱなから外れてしまったのでした。
 レーシングだけでマシンの状態がわかるはずないのですが、レーシングさせながら吐出量を変更し、調整ネジで約半分絞った状態で走行することにしてみました。

☆1本目
 12000rpmくらいでフガフガです。
 トミンのときと同じ症状です。
 むむ~
 そうそう、ボクが富士ビーチを走るのは、今回が2回目です。といっても、1回目は新コブラの慣らしに来て、数周走っただけだったので、実質1回目と言えると思います。
 前回は怖くてどうにもなりませんでしたが、今回はエンジンを気兼ねなく回せるせいか、あまり怖くありませんでした。
 13周して、ベストタイムは34秒396。
 12000rpm付近の違和感がどうして気になります。
 走行後、加速ポンプの吐出量をやや絞ってみました。
 あと、タイヤを逆履きした際に、空気圧を前後タイヤともに2.5にしたまま忘れて走っていたので(ちょう恥ずかしい)、空気圧をフロント1.8、リアを1.9に変更しておきました。

☆2本目
 吐出量を絞った結果、始動性が悪化しました。予想していたこととはいえ、ちょっと辛いです。調子が悪くてエンジンが掛からない場合もよくあるのですが、これでは正常か、何らかの異常か、判断できません(T_T)
 走行しながら、どのアクセル開度で不具合が生じるのか見極めようとしましたが、アクセル開度の印をつけていないのでできません(^^;;ぉぃ
 それでも、いろいろ試した結果、低回転から気を遣ってアクセルを開けた場合、不具合が生じないこと、そして、全閉から全開にする際に、フガフガが生じることがわかりました。しかし、全閉から全開にする際に、アクセル・ワークに気を遣っても、フガフガを完全に消し去ることができないこと、そして、このフガフガのおかげで速度を乗せていくセクションで速度が乗せられないことがわかりました。フガー!!
 10周してベストは34秒463。1本目よりもダメぢゃん!!

☆3本目
 ジェットニードルの段数を、1段薄くしてみました。
 お!ちょっといい感じかも。
 低回転時の開け始めにドン付きが出るものの、タイムがあがるにつれその回転域を使用しなくなり問題なしでした(減速しすぎたりすると、ドン付きが出ますけど)。12000rpm付近のフガフガも、アクセル・ワークに気を遣っているせいか、マシになった感じです。
 キャブがマシになったからか、コースに慣れてきたからか、より深くバンクできるようになってきました。
 1コーナーではトミンでも擦らない右足のつま先が路面に接触します。でも、左コーナーはトミン同様ダメダメです。
 17周走って、ベストは32秒689。これが本日のベストであり、ボクの富士ビーチのベストタイムとなりました。

☆4本目
 セッティンゲの変更をせず、ライン取りとアクセル・ワークに気を遣いながら走行しました。
 フガフチュウ・・・もとい、無我夢中になりましたが、タイムは伸びませんでした。
 14周走って、このセッションのベストは32秒885。32秒台には入るようです。

☆5本目
 インナーサイレンサーとセッティンゲの相関関係およびその考察、と題して、インナーサイレンサーを外して走行してみました。
 自称・違いがわからない男は、やはり違いがわかりませんでした(^^;;音だけ違~う
 課題としては、とても適当なのですけど、ジェットニードルのテーパー角を今度は濃くしてみようかな?ということです。加速ポンプの吐出量を減らして、一方で濃くする、ということに整合性が無い感じもしますが、思いつくことはなんでもやってみよう、なんて思っています。
 9周走って、このセッションのベストは32秒731。

 今日は誰も知り合いがいませんでした。
 5本目を走り終えた段階でまだ13時前でしたが、ひとりで寂しくなってきたので、サクサクっと帰ってきてしまいました(^^;;

☆まとめ
 いまの状態でトミンを走るとどうなのかなぁ、とちょっと気になります。
 はじめて走った時の富士ビーチの印象は、「グリップしね~」でした。最近では「グリップするよ!」という話しを聞いていました。実際どうなんだろうと、興味があったのですが、話し通り、グリップには問題ありませんでした。
 たまに滑ることもありましたけど、きっとタイヤがブリジストンのBT-090だったら滑った瞬間、背中に冷や汗を3リットルくらいかいてしまうところ、ピレリのド~中略~ロ・SC2の場合は、滑り出しが穏やかで、すべりながらも前に進んでいる!という印象があるせいか、あまり怖くありません(BT-090は、横にブリッと滑る印象です)。
 現在次の仕様も計画中なので、またセッティンゲに行きたいと思います!!


☆おまけ
 中古タイヤを売るときは、富士ビーチを走れ!そんな格言もあるとかないとか。
 サーキットでデロデロに融かしたタイヤを、つるつるに仕上げるには、富士ビーチが最適です。
 あ、富士ビーチを全開で走るのではなく、流すくらいの感じがよろしいようです。

 参考画像
P10702691
☆富士ビーチ前(フロントタイヤ)

P10702761
☆富士ビーチ後(フロントタイヤ)


P10702701
☆富士ビーチ前(リアタイヤ)

P10702771
☆富士ビーチ後(リアタイヤ)→攻め過ぎちゃダメ!の図(^^;;


|

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 富士スピードウェイ カートコース走行:

Comments

おつかれさまでした!
それにしても朝が早いですね。そして帰りも早い(笑)

カートコースはグリップも良くなって走りやすいですよね。
なにより、気楽に走れるので僕は好きなんですよ~。
セッティングには苦労されてますけれど、次の仕様も考えているって言う事で楽しみにしています。

今回は画像も多くて、そしてその画像も見慣れたカートコースや新コブラだったので見ていてワクワクしました。僕も走りたい!

Posted by: ユウヤ | June 23, 2007 11:10 PM

どもども(^^)

☆ユウヤさん>
いや~ヘボいタイムでお恥ずかしい限り。
でも、CBR250RRなら絶対今よりも速く走れるという確信が強まりましたよぉ~。

路面の状態は問題ないですね。
たまに沈み込むように車体が不安定になることがありましたけど、段差でもあるのでしょうか?

次の仕様なんてもったいぶっていいましたけど、大したことないですからね。それでもダメならノーマルキャブっす(T_T)

休みがあえば、ご一緒しましょうね~

Posted by: のり | June 23, 2007 11:23 PM

Post a comment