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July 20, 2008

元祖打込そばとらや@長瀞

 かき氷を食べにやって来た長瀞。
 かき氷を食べただけで帰ってはさすがに寂しすぎます。
 ってことで、
 岩畳を見たり、

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 川下りしたり、

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 SLyに乗ったり(^^;;ぉぃ、

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 な~んてちょぴり観光旅行的なことをした後、食事をしようということになりました。
 何を食べるか?
 迷わず、そば・ソバ・蕎麦です。
 こう見えてもボクは大の蕎麦好きです。どのくらい好きかというと、ここ数日、平日の夕食は毎回そばを茹でて食べています。そのくらい好きなわけです、そりゃホンマ実際の話がぁ。
 長瀞の美味しいそば屋なんて知識はありませんので、秩父線長瀞駅前にお店を構える「元祖打込そばとらや」に入ってみました。

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 知らない土地でそば屋を選ぶときの要件。それは店構え。
 どんなに美味しくても、どこが美味しいかなんてわかっていない客は、店構えが喫茶店のようなお店はパスしてしまうと思います。一方、どんなにまずくても(それはわからないので)店構えがいかにも本格風であればそれだけで美味しそう見えるわけで、ボクのようなバカ観光客全日本代表クラスだと、後者のようなお店を選んでしまうというわけです。
 さて、「元祖打込そばとらや」はどうだったかというと、結論からいうと、「もぉさいあくぅ~ってかんじ~みたいなぁ~」ということになるかと思います。
 店構えだけなら、とても美味しそうなお蕎麦屋さんに見えるんですけどね~。
 お店の前には、

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 な~んて張り紙がしてあったりして、そのこだわりがさらに美味しそうなアトモスフィアを醸し出すわけですが、その現実たるや・・・。

 お店に入ると、三和土に順番待ちをしている2人連れが2組ほど。さらに、待合室的なスペース(囲炉裏部屋)にも8人くらいが順番待ちをしている模様。しかし、店員からは何の声も掛からず、イヤな予感が漂ってきます。
 待つこと数分。三和土から厨房が見えるため、どうやら店員は1名であるくさい様子がわかりました。調理しながら会計もしているからです。では、配膳、後片づけはどうしているのか?そこまではうかがい知ることはできません。ただ、効率からいって調理と会計を兼ねるのは不自然なので、店員は一人と予想しました。
 順番待ちからしてケイオス状態。もっともイヤなパターンです。お店を出たくなりましたが、ボクの後にもすでに順番待ちの人がいるので、ここで離脱することが悔しくて結局待ち続けることに。
 どのくらい待ったでしょうか、その間店員から声が掛かることは一切なく、なんとなく想像できるルールに従い、三和土から囲炉裏部屋に昇格し(^^;;、ようやく客間に通されたわけですが、その間、このケイオス状態を嫌ってか戦線離脱するお客、多数。ちょっと羨ましかったりして(^^;;
 客間に通されたといっても、その時点ですでに店員、いや店主が一人で切り盛りしていることが判明しているため、油断はできません。というか、イヤな予感が的中し、そのままイヤな状態が続いています。
 客間に通されても、注文を取りに来る様子はありません。
 その客間からも厨房内が観察できるので、観察を続けました。
 店主が一人のため、蒸籠を洗っている様子がありません。もしかして使い回しか?と心配になって、斥候をだしてみたところ、下げられた蒸籠はそのまま厨房で放置プレイ。店主一人で切り盛りを前提とし、開店前に大量の蒸籠を用意し、料理を提供し続けている模様です。客足が途絶えたところで、洗うのでしょうか?そこまでは確認できませんでしたが、ま、そんなところでしょう。そうしている間にも、囲炉裏部屋に昇格しながらも戦線離脱する客、多数。その判断、正しいです。

 か、家政婦は見た!!
 も、もとい、ボクは見た!それも、何度も!
 先述したとおり、厨房が見えるんです。
 見ていると、店主がわさびをタッパから指で取っててしょう(でいいのかな?)に盛るんですけど、その指に付いたわさびを、ねぶるんです。そして、その指をタオルで拭いて、また料理を続けるんです。その仕草はすでに無意識下に行われていて、わさびを盛るたびに行っていました。
 はぁ~またイヤなもの、見ちゃったなぁ~と思うわけですよ。料理屋の厨房なんて見るもんじゃないですよね。
 さらに続きがあって、ねぶった指を拭くタオルがもぉ・・・(T_T)うぅ

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 こういう柄のタオルなのかなぁ?
 いや~、違うくさいなぁ(T_T)もっとアップで撮った画像もありますけど、見たいですか?
 タオル(いや、これがまだタオルと呼べる代物であればですけど)の下の方を見てください。
 かつて白かったタオルと想像できます。
 タオルの上の方を見てください。
 下の方よりも使用頻度が多いのでしょうけど、それでもかつて白かったことが想像できます。
 タオルの真ん中よりやや下側を見てください。
 つ、使い込まれています。いつ洗ったのでしょうか?
 こういうカラーリングのタオルだと言って下さい。いや、そうに違いません。このタオルは、きっとリアル・ウエザリング?を施されたマニアックなタオルなんだと、そう言って下さい(T_T)うぅ

 ここまで目撃しておいて、それでもこのそばを食べることができた自分に乾杯~(T_T)
 味なんてわかったモンじゃないんですけどね。

 店主が何もしなくても、飛んで火にいる夏の虫、アリ地獄のように、哀れなお客は店構えに吸い寄せられてやってくるわけですよ。そして、忍耐を知る者は、そのままこのありがた~いお蕎麦にありつけるわけなんですね。
 ボクが帰るころも、お客が多数待っていました。
 観光地、駅前、店構え・・・このお店は、この人を舐めきったような商売で、このまま営業し続けていくんでしょうね。自分の指も舐めながら(^^;;

 会計の際、お金を受け取った店主は、ちゃんと手を洗っていたかなぁ?
 きっと洗って無いんだろうなぁ。
 洗ったとしても、あのありがたいタオルで手を拭くんだろうなぁ。

 いい思い出、つくっちゃったなぁ(T_T)


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Comments

のりさんて分かってても食べてしまうんですねぇ(^^;。
待ち時間にそんなの見ちゃったら、絶対に食べられませんよ。わさびは使ったんですか?

Posted by: しん | July 22, 2008 10:14 PM

どもども(^^)

☆しんさん>
えぇ、食べちゃいましたよ(T_T)
本当は食べたくなかったんですけど、ここまで待って戦線離脱は悔しくて。
ついでに、どんな蕎麦か確かめてやろうと思って。
実際には、違いがわからない男なので、詳しく述べるのはヤメにしましたけど(^^;;
それにしてもすげぇ蕎麦屋でした。


 

Posted by: のり | July 23, 2008 11:38 PM

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