GSX-R250R/SP FCRセッティングデータ公開
GSX-R250R/SP用に、十数万円も投じてFCRのセッティングデータを購入したことは、先に述べた通りです。
今日は、そのセッティングデータの一部を公開してみたいと思います。
これだぁ!
データを買ったつもりが、大きなおまけまで付いてきました(^^;;ぉぃ
これで我が家には、FCRの付いた4ストクォーターが3台になりました。
マニアックぅ~。
GSX-R250R/SP用に、十数万円も投じてFCRのセッティングデータを購入したことは、先に述べた通りです。
今日は、そのセッティングデータの一部を公開してみたいと思います。
これだぁ!
データを買ったつもりが、大きなおまけまで付いてきました(^^;;ぉぃ
これで我が家には、FCRの付いた4ストクォーターが3台になりました。
マニアックぅ~。
実は、まだ諦めていませんでした。GSX-R250R/SPにFCRをつけて走ることを。
しかし、恥ずかしながら自分じゃセッティングが出せません(T_T)もう何セットもプラグをダメにしました。
ボクのGSX-R250R/SPはレーサー化しているので、保安部品がありません。そのため、お世話になっているライディングサービスBONでセッティングしてもらうこともできません。ダイノジェットなどのシャーシダイナモを持つショップでも、自走できないバイクでのセッティングは行えないと断られてしまいます。やはり最後の詰めで、実走行が必要になるようです。たま~にシャシダイだけでセッティングが出せる、というお店があっても、JNどころかSJも持っていないくせにセッティングができるなんて寝言を平気でいうような糞ショップだったりします。
そんなこんなで諦めつつあったのですが、このたび、セッティングデータを買うことにしました。っていうか、買ってきました。十数万円も投じて。
さすがに、自分のバカさ加減に、自己嫌悪全開です。借金も莫大です。
最近のボクは、なぜ岸辺シローが自己破産してしまったのか、よくわかるような気がします。
わかっていても止められないんです。病気なんです(T_T)うぅ
はたして、それだけの価値があるデータなのかどうか、それが問題なのですが。
吸気系も、排気系も違いますし、エンジンだって個体差があります。
しかし、買ったデータの元となるマシンは、冷えたエンジンでもセル1発始動でした。目の前で見たのですから。
しかも、プラグを被らせることもないそうです。点火系も違いますが(^^;;
って、全然ちがうんじゃん!
でもいいんです、そんなことは。
ボクは、夢を買ったのです。
カキーンとサーキットを加速していくGSX-R250R/SPを想像できるだけも買う価値はあったのです。
きっとそうに違いありません。うんうん、そーだよそーだよソースだよ。
結果を期待して待てぃ!!
前回の続きです。
ガレージの奥に、幅230cm、奥行き90cmの棚を2段作ったので、今回は、左右にも棚を作ろうと思います。
またまた近所のDIYショップで2×4材を購入、カットもしてもらいました。
木材だったら安くあがるはず、と思っていたのですが、前回約6000円、今回約9000円もの出費です。
ん~。こんなはずじゃなかったのですけど。。。
まぁ、楽しいので良しとしますか!
いまは、丸ノコと電動ドライバが欲しいです。
丸ノコがあれば、もっと自由度の高い工作ができそうな予感がしますし、今はエアドリルで作業をしているのですが、重いし、回転数が速すぎて使い勝手がいまいちです。エアの圧を落とすと、トルクがなくなりますし。。。
あ~、2×4材で家建てて~。嘘ですけど。
今日はほかの用事もあって、時間があまりなく、棚を作るための柱?のみを作って作業終了となりました。
前回との違い、わかってもらえますか?
会社から早く帰ることができれば、平日もがんばっちゃうのになぁ~。
何度か参加させていただいているBMC走行会に参加してきました。
場所はトミンモーターランド。
今回は、某所にて28秒台に入れられなければ引退する、と宣言し、背水の陣で臨みました。
ゲートオープンが7時のため、自宅を出たのが5時少し前。予定通り、2時間弱で現地に到着できました。
準備は、トランポからマシンを降ろし、ラップショットの取り付けと、新タイヤのワックスを落とすくらいでしたので、あっという間に完了です。
フロントタイヤ!
リアタイヤ!
煽り!(でもないか(^^;;)
レーシー!(タンクキャップがアレですが(^^;;)
今回のクラスは「ダチョウ2」でした。
1本目の走行は10時10分より。7時半には準備が終わってしまったので、それまですることがありません。
そこで、フロントブレーキの、ブレーキフリュードを交換してみました。
先日のやまなし走行で、コッチーから「んだよぉ。ブレーキエア噛んでねぇ?オラオラ」と言われていたことを思い出したのです。
エアーを噛んでいる様子はなかったような気がしますが、ブレーキフリュードは痛んでいました。ワコーズのSP-Rを使っているのですが、もっとこまめに交換をしなくてはいけないようです。反省□\(.. )
あとは、新タイヤなので、タイヤウォーマーを使用したことくらいでしょうか。
天候は晴れ。路面はドライ。
絶好のコンディションのように思えましたが、コース上には草刈りをした関係で、路面に草が落ちているとのこと。ま、問題ないでしょう、と思っていたところ、走行10分前くらいになって、「バッタ、ミミズ、カタツムリ警報」が発令されました。ま、マジっすか?
バイクとバッタは古来より相性が合うようですが(^^;;ぉぃ、ミミズにカタツムリですか・・・(--;;
「いや~昨日さぁ、ミミズ踏んですべっちゃってさぁ。転倒しちゃったよぉ」
「え?マジ?でもおまえ、それならまだマシだよ。俺なんてカタツムリ踏んで転倒だぜ。殻がタイヤに刺さって大変だったよぉ」
・・・なんて会話が脳裏に浮かんでテンションダウン。
いや、大丈夫。カタツムリが路面をヒョコヒョコ横切るなんてありえねーし、ミミズが路面に出てきてもあっという間に干物になるはず!バッタは・・・ようわからん!(^^;;バッタバッタとなぎ倒す?
まぁ悩んでいても仕方がないので、忘れることにしました。
☆1本目
新タイヤなので、無理をしないように数周皮むきを行いました。
徐々にペースを上げていき、調子がよければタイムアタック!と考えていましたが、ディアブロの恩恵に授かることができません。皮むきが終わっても、タイヤが滑ります。「こ、これがディアブロの威力なのかぁ!」というようなグリップ感は皆無です。しかも、グリップ感とは別にバイクが曲がりません。特に、左コーナーで強く感じます。そのため、攻める気持ちになりません。
ん~。結果は29秒65。マジで引退5時間前って感じです。
☆インターバル
そしてボクは考えました。昨年のデータからすると、やまなしに合わせたセッティングに対し、トミンでは姿勢を前下がりにする必要があるようです。フロントが入っていないから曲がらない、そーだよそーだよソースだよそーにちがいないよ、ってことで、リアのプリロードを掛けて次の走行に臨むことにしました。果たして、凶と出るか吉とでるか・・・。
☆2本目
なにがどう変わったのか、言葉で説明することはできませんが、足回りのセッティング変更が当たりだったみたいで、攻める気持ちで走ることができました。先ほどはズルズル滑る感じだったディアブロも路面に貼り付いているようです。結果、タイムは28秒62。平均ラップも28秒台後半です。
引退せずにすみました(^^;;
☆お昼休み
昼休みはフリー走行枠です。
ken1cbrさんがボクの後ろから動画を撮ってくださるというので、二人でコースインしました。
事前に「タイヤ暖まってますか~」と訊ねると「おぅ、あたぼーよ!」(一部脚色あり(^^;;)とのことだったので、コースイン後脳内タイム29秒2くらいのタイムで走行したところ・・・ken1cbrさんはやっぱりタイヤが冷えていたらしく、ボク一人で走っていたみたいです(^^;;後ろにぴったりついているものと思って、周りを見ていませんでした。他車に追いつき、様子を見ると、全然後ろに付いていなかったことが発覚。再度後ろについてもらいました。
どんな動画が撮れたのか、楽しみですぅ~。
☆3本目、4本目
逆走なので、お昼寝タイムです。
トミンの逆走って、楽しいですか?面白いですか?すかすか?
ボクは楽しくないです、面白くないです。怖いです。
3本目を正回りにして、4本目、5本目を逆回りにしてくれると、渋滞にはまらずにサクサク帰宅できるのになぁ~なんて思ってみたりなんかしちゃったりして~(^^;;
ってことで、就寝前に、リアのプリロードをもう少し掛けてみることにしました。
☆5本目
ジモティ~なのぶさんが応援に来てくださいました。
よぉっし!いいところ、見せるぞ~!!
気合い十分で、コースイン!
およ?
直線でクラッチが滑ります。
あ~、え~、う~、最後にクラッチを交換したのは、Long long time agoな気がします。
立派な整備不良っすね。脳裏に「んだよぉ。整備しろよ!オラオラ」って声が脳裏にこだまする気分です。
いいわけ言うと、クラッチってそう安いもんじゃないですよね?だから、確実に滑ってから交換したかったんですよぉ~。あ、いかん。「んだよぉ。んなもんレーサーじゃねぇ!オラオラ」って声まで聞こえてきそうです。
ヒィ~。ごめんなさい(T_T)
つーことで、気分は28秒台の走りなのですが、実際のタイムは30秒(T_T)って結果でした。
走りを見ていたken1cbrさん、のぶさんにも、「死ぬほどおせー」って言われちゃいました(T_T)シュン
☆総評
昨年の梨本塾に出たときは、達成感がありました。ミニバイクででしたけど、練習をして、その成果の確認ができたというかなんというか、あぁ、こうすれば速く走れるんだ、あ、速度が乗り始めた、みたいなことがわかりました。
ところが、今日は無理して走っているのか、まだ余裕があるのか全くわからず、昨年感じたことをまるで感じることができませんでした。同じ状態で、さらに無理して転けたのがおそらくやまなしでのこの転倒だと思います。つまり、実力ではないんですね。
なぜ今日28秒台に入れることができたのか、それは、おそらく、タイヤの性能です。
ディアブロじゃなければ、29秒台をピヨピヨしていたのだと思います。
ただ楽しむだけではなく、ある程度タイムを気にするスポーツ走行をする以上、練習は大切なんだと思いました。
☆蛇足
メタボ(俗称:おなかのムーミン)に苦しむボクですが、意外に後ろ姿、すっきり見えます?
なんだかうれしいかも~(ボクにはすっきりに見えたんです!!(^^;;)
CBR250RRのエアクリーナーをターボフィルター化したときのあまりのターボフィルターシートがあったので、今日はウチの通勤快速・キムコ「スーパー9S」のエアクリーナーをターボフィルター化してみることにしました。
これがターボフィルターシートと、予備のエアクリーナーボックスです。
心配症なので、何でも予備がないと落ち着かないというかなんというか。そんなわけで、スーパー9Sのエアクリーナーも予備があったりするのです。出番がこないまま開封もされずに朽ち果てていく予備パーツも多い中で、こいつは今日この日に出番があっただけで、本望だと思います(^^;;
中の純正フィルターはこんな感じです。
ターボフィルターシートを、この純正フィルターと同じ形状に切り出せばOKです。
仕上がりに凝りたいところですが、不器用なのでどうせ無理に決まっています。なので、ハサミでチョキチョキっと1分程度で完成~。
穴あけポンチはもっていないので、穴あけ加工は割愛しました(^^;;今度買ってきてやりま~す
早速、スーパー9Sに付けて、試乗してみました。
ん~。ノーマル以上にパワー感がないような・・・。
いま入れているガソリンが、NSR250R/SPペンタックスのタンクに入っていた熟成2年物のハイオクガソリンで、異臭を放っていたりしますし、珍しくタンクに水抜き剤を入れているので、その影響かもしれません。違いのわからないボクでもパワーダウンがわかるガソリンなんですよね。まだまだその熟成ガソリンは余っているので、しばらくは効果のわからないままかもしれません。
ま、いっか(^^;;
精神的には0.5馬力アップですから。
今日はしんさんからやまなしに誘われましたが、どうしても今日中にやらなくてはならない雑用があって、お断りしてしまいました。しんさん、ごめんなさい。そんなしんさんは、トミンに走りに行き、いよいよ27秒台に突入したようです。それもこれもボクのおかげですね!
ってことで、空いた時間に、土曜日の走行会のための準備を行いました。
ホイールを取り付けるだけの簡単な作業だけなんですけど(^^;;
ついでに、先日外したドリブンスプロケットを予備のリアスプロケットマウンチングドラムに取り付けし、ファイナルを今まで通りに戻しておきました。
先日のことはあまり詳しく書かなかったので、ここで説明すると、現地でコッチーから「んだよぉ。ファイナルをショートにしてぇ。オラオラ」と言われて、慌てて作業したのですが、コッチーが背後で仁王立ちで待っていると思うと、ただでさえ遅い作業が手の震えからさらに遅れてしまい、「ォラオラオラオラ・・・」という無言のプレッシャーに押しつぶされそうになったボクだったのでした。
そこで、ドリブンスプロケットを簡単に交換できるよう、あらかじめ予備のドラムに用意しておこう大作戦です。っていうか、普通はセットして用意しておくのが当たり前なんでしょうけど、つい面倒くさくてやってませんでした、ごめんなさい。
なめかけていたボルトも、交換しておきました。
あまった時間に、ガレージへの引っ越しの続きを行いました。
我が家に在庫してあるパーツクリーナー数十本(^^;;、ほか、ヤフオクで購入しながら未開封のままの段ボールなどです。
ここの画像に出てくる段ボール箱も、全部ヤフオクで購入し、未開封のままになったパーツ類なんですよね。時間が経ってしまうと、何が入っているのかすらわからなくなってしまいます。そして、開封して中身を確かめると、実はゴミ同然のパーツだったということが多いです。それが怖くて、さらに開封できない悪循環が続いてしまいます(^^;;
整理はまだ30%も終わらないというところでしょうか?
今週末はトミンで走行ですし、整理はその後になりそうです。
トミン走行、楽しみだなぁ~。
ガレージのスペースを有効利用するには、棚の存在が不可欠です。
今日は、オラオラコッチー塾を京葉で開催するとお誘いを受けましたが、夕方に野暮用があったので、残念ながら辞退させていただき(っていうか、NSR-Miniもまだ修理してないッス)、ガレージの棚作りを行うことにしました。
結果として、2×4材を使うことになりました。
実は、一番の候補だったのが、矢崎のイレクターパイプだったのですが、意外に予算が高くなることが判明。それでも最後の最後まで悩みましたが、単純な構造で強度が確保し易そうな2×4材に転びました。
2×4材を使うと決めた後は、どんな棚にするか悩むことになりましたが、結局いつものエイ!ヤー!で、適当に作ることになりました。
材料は、近所のDIYショップで購入。カットもやってもらいました。
単純な構造なので、はじめてのDIYでも、時間はそれほどかかりません。むしろ、どんな棚にするのかを考えていたときの方が遙かに長かったです。
まずは1段目を組み立てました。
ボクは木材を加工する工具を持っていませんし、今回のために買ってくるほどの気合いもなかったので、多少強度は劣っても、単純な構造で作らざるを得ません。1段目と2段目を分離させたのも、そのためです。
1段目の上にはコンパネを敷いて、その上に2段目を乗せて、さらにコンパネを敷いて完成となりました。
ちなみに、1段目の上に乗ってみましたが、体重57kgのボクが乗っても一応大丈夫でした。
もちろん、飛び跳ねたりできるわけではありませんが(^^;;、これで安心して荷物を載せることができそうです。
今日のところはこんな感じで終了。
これで完成というわけではなく、左右にも棚を作ってみる予定です。
なんかちょっぴり楽しかったです。
2×4材を使ったDIY、なんだかはまりそうです。
工具、用意しようかなぁ~。
先日、スペアホイールにメッツラーのレンスポルトRS2を組み付けたばかりですが、今日はピレリのディアブロスーパーコルサSC2を組み付けました。
先日の走行会で、練習用タイヤとしてレンスポルトを投入するつもりでしたが、いきなりの豪雨や自分自身の不調などで、投入を見合わせました。
そのまま、いずれレンスポルトを投入しようかなぁ~と思っていたのですが、なんとなく気分で、次回の走行会にはディアブロスーパーコルサを投入することにしました。
なんだか今度はいけそうな気がするぅ~。
ってことで、タイヤ交換です。
ガレージで作業してみました。
まだ混沌とした状態のガレージですが、この程度の作業は可能です。
感動ぉ~です。
外したホイールは、ライディングサービスBONに持っていき、いつものようにタイヤチェンジャーをお借りしてタイヤ交換をしました。
今日はちょっとほかにも予定があったので、タイヤを交換したホイールは本体に取り付けすることなく作業終了。
作業を途中のまま、放置できるなんて、またまた感動ぉ~です!
コンテナガレージを契約し、家の前の駐車場に置いてあったバイクを移動させた関係で、数年ぶりに駐車場にMR-Sが駐車できるようになりました。って、駐車場にクルマを止めることは当たり前のことなのですけど、いままでその当たり前ができませんでした。蛇足的に説明すると、ボクのテクニックでは、我が家の駐車場にトランポ・レジアスエースを止めることは一生できそうにありません(^^;;
久々の駐車でしたので、以前はサクッと駐車できていたものが、それほどスムーズにはできませんでした。
ま、慣れるまでは仕方がないか、と思いMR-Sを操作していると、「バキッ!」というすごい音がしました。
スーパー9Sにぶち当てたか?と不安になり、MR-Sから降りて確認してみると、浄化槽のマンホール蓋が割れていました。
さらにあ~っぷ!
なんてこったい!
しかし、脱輪しなかったのが不幸中の幸いでした。
マンホールの蓋についての知識がまるでなかったので、いろいろ調べてみると、通常、駐車場などに使われるマンホールの蓋は耐圧蓋といって、2tまでの重さには耐えられる「T2 450」という規格のようです。
MR-Sは、車両重量970kg、車両総重量で1080kgというライトウェイトマシンにもかかわらず・・・。
おそらくは、経年変化による劣化と思われます。
恐ろしい。。。
割れた蓋は、ニッコーという浄化槽の純正蓋なので、探してみると・・・ありました。ネット万歳!
しか~し、お値段なんと9600円(T_T)マジっすか?
それが普通なのか、安いのか、高いのか、ま~ったくわかりません。
近所のDIYショップに確認してみると、450というサイズは置いていないようです。
むむ~。
なかなかあきらめきれず、自宅からちょっと離れたDIYショップに行ってみました。
すると、ニッコーの純正ではありませんが、汎用の蓋の在庫がありました。
さすがビーバートザン。ビバ!ビーバートザン!!(^^;;
店員さんに訊くと、一応各社に対応する蓋だけれども、必ずしもすべてに使えるわけではなく、かつて、使えないメーカーもあった、とのこと。
なるほど。しかし、規格があるくらいだから、大丈夫ですよね?ってことで、自己責任で買ってきました。
そして、取り付け。
ドンピシャです!
蓋のお値段は、5500円弱。
ネットで買うよりもお得でしたが・・・それにしても、無駄な出費でした(T_T)はぁ~。
あ、そうそう、クルマが乗り入れる場所は、必ず耐圧蓋を選んでくださいね~。
スポーツランドやまなしのフレックス走行に行って来ました。
ボクはいまだに心の複雑骨折が癒えないので、今日のメインはオラオラオーラ・コッチーにGSX-R250R/SPの足回りのセッティングを出してもらうことにあります。
フレックス走行枠は、13時から16時までの3時間なので、9時頃に家をでて、スポーツランドやまなしについたのは12時くらいでした。
13時からいきなりガツガツ走ることなく、少し間をおいて、コッチーがコースインしました。
去年、コッチーはGSX-R250R/SPで39秒台に入れていますが、41秒台でのラップです。
どうしたのかな?と見ていると、コッチーがピットインしてきました。
休憩かな?と思ったら、さすがコッチー、ボクとは違いました(^^;;
前後サスのセッティングを変えて、再びコースインです。
それを何度か繰り返し、足回りが煮詰まってきたのでしょうか?ファイナルを変更してみたい、とコッチーから要請が入りました。
当時のやりとりを再現するとこうです。
「んだよぉ。ファイナルをショートにしてぇ。オラオラ」
・・・という冗談は、さておき、ドリブンスプロケットを1Tショートに振りました。
コッチーにはこのファイナルがよかったようで、ついにベストラップが39秒762まで来ました。
ここで、ライダーチェンジです。お腹が痛くなるのをがまんして、GSX-R250R/SPに乗りました。
さすがコッチー!
乗った瞬間、いままでは違う、激変したハンドリングにこのボクでさえ気が付きました。
ものすごく自然に、よく曲がります。
「んだよぉ。だったら結果だせよ。オラオラ」と言われそうなのが怖いのですが(^^;;
コッチーに訊いたところによると、ボクが油面を高くしたことで、後下がりの姿勢になり、乗りづらいマシンになっていたようです。ボク的にも、昨年よりフロントのイニシャルを抜いていたのですが、それでもまだ足りなかったようです。昨年のセッティングでは、フロントのイニシャルはほぼ最強状態でしたが、現状では強弱どちらにもセッティングできる幅ができています。これはこれで、正解だったと思いますが、コッチーに言わせると「んだよぉ。違いがわからないなら元に戻せよ。オラオラ」だそうです。すんません。
ハンドリングはよくなったのですが、タイムは上がりません。ファイナルが、ボクには合わないのです。
このファイナルの狙いは、1Tショート化することで、いままでよりも1段上のギアを使って走る、というものです。
コッチーはボクよりすべてが速いので、高い回転数をキープして走れるようなのですが、ボクは低い回転数しか使えず、結果としてアクセルを開けても谷に入って加速できないという有り様です。
今日は上位15台までが40秒を切るというハイレベルな状況なので、他車にパスされるたびにビビって、すぐにピットインしてしまったボクなのでした。
すると、「んだよぉ。もっと乗れ。オラオラ」という指示が出たので、ペースアップは諦め、心のリハビリをするためだけの慣熟走行と割り切り、コースインしました。
新しいファイナルに慣れても、高回転をキープすることができません。それでも、先ほどは44秒程度しか出せなかったのが、気合いを入れなくても42秒台で周回できるようになりました。
コッチー曰く、40秒台でもよければ、以前のファイナルで走ればいいし、39秒台を狙うなら今のファイナルじゃないとダメだろうとのことでした。
確かに、新ファイナルになれると速くなりそうな予感がするのですが、キンクからのブレーキングで、エンジンブレーキが以前よりも効かないので、体力的にはかなりハードな感じになりました。
むぅ~。難しいです。
結局、ボクの今日のベストは42秒102でした。
自己ベストに比べると2秒ちかくも遅いのですが、前回の走行よりも気持ち的にはベースダウンして走ったつもりで、このタイムは上出来です。
コッチーが出してくれた足回りの安定感の賜物だと思います。
ファイナルのことを考えると、スポーツランドやまなしでの今後の課題が少し厳しいものになりましたが、この足がトミンでどうなのか、次回のトミン走行が楽しみになってきました。
先日購入したアルキャンハンズ特注クラッチワイヤーの取り付けを行ってみました。
なぜ取り回しを変える必要があったのか、画像も用意してわかりやすく説明するつもりでいましたけど、大失敗してしまいましたので、詳しい画像は割愛です。
結果は、
ビロロロロ~ンとな!
はい、注文する際、長さを適当に測ったのが敗因です。な、長すぎました(T_T)ゴミ箱行き~
はぁ(T_T)
ついでだったので、いままで使っていたクラッチワイヤーに給油したところ、ギシギシしていたクラッチがスパスパッと握れるようになりました。
明日は、オラオラオーラのコッチーにGSX-R250R/SPの足回りのセッティンゲを出してもらう予定です。
「んだよぉ。このクラッチつかえね~」と言われずに済んでラッキーだっと思うことにします(T_T)
気を取り直して、先日衝動買いしてしまったNプロジェクトの「Racing レバーピボットピン」と付けることにしました。
ところが、長さが足りず、取り付けできませんでした。
NISSINマスターシリンダー各種用って書いてあるのに、NISSINのラジアルポンプマスターに使えないなんて!
ksg!!
このパーツもゴミ箱行き・・・はもったいないので、NSR250R/SPに使うことにします(T_T)
クラッチワイヤー、どうしようかなぁ。
特注品だったので、お値段もかなりしたんですよね。
いますぐ特注し直すには高すぎるし、それ以上に悔しすぎます。
はぁ(T_T)
これがボク・クォリティってことなんでしょうね~
詳しくは後日、画像入りで説明したいと思いますが、GSX-R250R/SPのクラッチワイヤーの取り回しを変更しようと思い、アルキャンハンズにて、特注ワイヤーを製作してもらいました。
ワイヤーには3種類あって、ブラックケーブル、ステンメッシュケーブル、グラスファイバーメッシュケーブルとありますが、ボクは、一番しなやかというグラスファイバーメッシュケーブルを選びました。
さらにアーップ!
ん~、想像よりも極太に思えます。実際には直径6.9mmといったところですけど、もっと細いものをイメージしていたので、ちょっと残念です。
注文方法は、webで入力できるので、お手軽にはお手軽ですが、アルキャンハンズの対応は、悪くはないけどよくもない、という感じでした。
webのフォームに入力後、送信すると、担当からのメールが届いて、そこで打ち合わせをして、最終的に発注という流れなのですけど、届くメールの文章が素っ気なくて、いままでいろんな業者とやりとりしてきましたけど、少しばかり違和感を感じました。
メールに慣れていない雰囲気、とでもいうのでしょうか?まぁ、失礼なわけではないので、きっとボクが細かすぎるのだと思いますが、受注しました、みたいな具体的はお知らせや確認もないので、はたして注文を受けてくれたのかどうかすらあいまいで、ちょっぴり不安でした。ただ、代金を支払ったわけではないので、まぁ待ってみようか、と思っていたら、今日いきなり代引きで届いた、って感じです。
8月25日に最後のメールで、9月11日到着ですので、2~3週間と案内のある納期については問題なしでした。
納期を平気でまもらないKS!!業者ではありません。
さて、実は適当に特注してしまったので、ちゃんとイメージ通りの取り回しでつくのかどうか、それが心配です。
そのネタは後日、また。
もし、取り付けに不具合があるようなら、今度はトーホーワイヤーに発注してみたいと思います(^^;;
トミン貸切走行会に参加してきました。
いつものように、5時に出発。
7時すぎに現地・トミンモーターランドに到着しました。
およ?
誰もいないぞぉ?
と思ったら、9時半集合の走行会だったようです。
誰もこないので、GSX-R250R/SPのジェネレーターカバーのボルトをステンレスボルトに交換し、久しぶりにアンダーカウルを装着しました。
の~んびり整備をしていると、次第に人が増えてきました。
☆1本目。
なんとか29秒台。
こんな~、はずじゃぁ~、なか~ぁったよぉね~?
☆2本目
29秒3~4で周回。
思いっきり走り方を忘れてしまっていました。
去年は28秒台でラップできたのにぃ~!
昨年、一気に上達したボクは、それが実力だと思っていました。実際、あの時点では実力だったとおもうのですが、その後、反復練習を怠り、サボった結果、血となり肉となったはずの技術が、すっかりう○ちになって出てしまった感じです。やっべぇ~。今年は走り込んでいないので、基本がダメダメです。
よし!次は足回りのセッティングを変更して、昨年のイメージを思い出すぞ!
っと思ったら、あれよあれよという間に、凄まじい雨が。
はい、終了~。
幸い雨は上がりましたが、路面はウェットです。
こりゃもうダメだと思い、雨に濡れた工具やトランポの後始末をしていると、路面はまさかのドライへ。
ラインに水たまりどころか、濡れているところすらありません。
写真がないのが残念なくらい、すごい雨だったんですよぉ~。まさに今年流行のゲリラ豪雨って奴です。
いつものボクなら、トランポからマシンを降ろして再び走行するということはあり得ないのですが、あまりに不甲斐ない結果だったので、最後の1本を走行することにしました。
☆3本目。
足のセッティングを変えたのが功を奏したのか、いい感じで走れました。
が、タイムを確かめてみると、2本目よりも遅いタイムでした。
☆まとめ
本日のベストは、2本目に記録した29秒29でした。
去年エラソーに書いたことを恥ずかしく思います。いまでも間違いでは無いと思っていますが、追加するならば、足回りのセッティングもそこそこ決まっていることが前提になりそうだ、ということでしょうか?
まだまだトミンを走る機会があります。
なんとかします!!
☆本日の特設コーナー
題して、「オレが育てた・・・」(^^;;ぉぃ
レイさん
fuzyさん
ボクちん
いじょ~。
【追加】
ピョコタンしんさん
ややウキぃ~。
こちらで書いたように、少しばかり走行の予定を入れてみました。
すっかり退化してしまったので、どこまで走れるか自分でもよくわかっていませんが、いつでも新タイヤを投入できるように、買い置きしていたメッツラーのレンスポルトRS2をスペアホイールに組んでおくことにしました。
ボクは、自分一人ではタイヤ交換のできない奴なので(^^;;、いつものように、ライディングサービスBONでチェンジャーをお借りしました(あ、普通のお客さんは借りられませんよぉ~)。
ホイールは、以前自家塗装したこいつとこいつです。それに、これまたずいぶん前に用意しておいたブレーキディスクをつけました。
ついでに、ディスクローターボルトを洗浄しきれいにしてみたりして。
エアバルブは、こだわりのブリジストン社製です!・・・タイヤはメッツラーですけど(^^;;
ホイールにタイヤを履く前に、ホイールのバランスを確認し、重点?にマーキングをしておきました。
これはコッチーに教えてもらった技です。
通常、エアバルブ位置ににタイヤの軽点マークを合わせてタイヤを組みますが、ホイールによっては、必ずしもエアバルブの位置が重いわけではありません。そこで、あらかじめバランスを確認しておき、エアバルブに関係なく、実際に重たいところと、タイヤの軽点を合わせるというわけです。
実際、フロントホイールの重い部分は、エアバルブ位置ではありませんでした。
一方、リアホイールは、エアバルブ位置と一致しました。
ブリジストンのビードは比較的に柔らかいのですが、メッツラーはピレリ同様固い感じです。ボクはチェンジャーを使用しているので平気ですが、これって手でもタイヤ交換できるのでしょうか?
ボクももうそろそろ、チェンジャーを使用せずにタイヤ交換出来るにならなくては、と常々思いつつ、ついつい便利で楽なチェンジャーを使ってしまいます。
タイヤを組んだら、バランス取りです。先述のとおり、実際に重たい部分とタイヤの軽点を合わせているので、心なしかバランス取りも簡単なような気がします。
タイヤを組む前に、ついでなのでホイールにワコーズのバリアスコートで磨いておいたのですが、バランスウェイトの糊がくっつかね~って当たり前ですね(^^;;ウェイトを貼る部分だけ脱脂して解決しました。
あとは、見た目だけの効果を狙い、ラップ巻きにして、本日の作業終了~。
明日、晴れるといいなぁ。いや、晴れなくてもいいので、雨がふらなければいいなぁ。
Recent Comments