マンホール蓋交換
コンテナガレージを契約し、家の前の駐車場に置いてあったバイクを移動させた関係で、数年ぶりに駐車場にMR-Sが駐車できるようになりました。って、駐車場にクルマを止めることは当たり前のことなのですけど、いままでその当たり前ができませんでした。蛇足的に説明すると、ボクのテクニックでは、我が家の駐車場にトランポ・レジアスエースを止めることは一生できそうにありません(^^;;
久々の駐車でしたので、以前はサクッと駐車できていたものが、それほどスムーズにはできませんでした。
ま、慣れるまでは仕方がないか、と思いMR-Sを操作していると、「バキッ!」というすごい音がしました。
スーパー9Sにぶち当てたか?と不安になり、MR-Sから降りて確認してみると、浄化槽のマンホール蓋が割れていました。
さらにあ~っぷ!
なんてこったい!
しかし、脱輪しなかったのが不幸中の幸いでした。
マンホールの蓋についての知識がまるでなかったので、いろいろ調べてみると、通常、駐車場などに使われるマンホールの蓋は耐圧蓋といって、2tまでの重さには耐えられる「T2 450」という規格のようです。
MR-Sは、車両重量970kg、車両総重量で1080kgというライトウェイトマシンにもかかわらず・・・。
おそらくは、経年変化による劣化と思われます。
恐ろしい。。。
割れた蓋は、ニッコーという浄化槽の純正蓋なので、探してみると・・・ありました。ネット万歳!
しか~し、お値段なんと9600円(T_T)マジっすか?
それが普通なのか、安いのか、高いのか、ま~ったくわかりません。
近所のDIYショップに確認してみると、450というサイズは置いていないようです。
むむ~。
なかなかあきらめきれず、自宅からちょっと離れたDIYショップに行ってみました。
すると、ニッコーの純正ではありませんが、汎用の蓋の在庫がありました。
さすがビーバートザン。ビバ!ビーバートザン!!(^^;;
店員さんに訊くと、一応各社に対応する蓋だけれども、必ずしもすべてに使えるわけではなく、かつて、使えないメーカーもあった、とのこと。
なるほど。しかし、規格があるくらいだから、大丈夫ですよね?ってことで、自己責任で買ってきました。
そして、取り付け。
ドンピシャです!
蓋のお値段は、5500円弱。
ネットで買うよりもお得でしたが・・・それにしても、無駄な出費でした(T_T)はぁ~。
あ、そうそう、クルマが乗り入れる場所は、必ず耐圧蓋を選んでくださいね~。
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