NSR-Mini FRPカウル塗装
4週間も連続でトミンモーターランドを走行したので、ちょっと一息、NSR-Miniの整備をすることにしました。
昨年転倒して、以来放置していますが、室内保管なので特に問題はないはずで、曲がったハンドルを交換して、錆びが浮いたチェーンを交換するだけですぐに走れる状態だと思います。
そんなわけで、外装の塗装からはじめてみることにしました。
まずシートカウル。こんな状態です。
簡単なタッチアップで誤魔化せる状況ではありません。
そこで、カラーリング変更を前提に作業を進めることにしました。
補修あとにはポリパテが使用されているので、そのまま塗装すると塗料が吸い込まれることが予想されます。
面倒ですが、ミニサンダーを使い、400番で足つけ作業を行いました。
次にプラサフを吹きます。
使用したのは、武蔵ホルト「Holtsプラサフスプレーホワイト」です。
隠蔽が・・・弱い(T_T)弱すぎる
むっしゅムラムラ~って感じです。
仕方がないので、2回目、行きま~す。
さっきよりはマシですが、まだムラが・・・。
ホイールの時のように、急ぎ働きするつもりでしたが、一気に仕上げても雑になる一方なので、予定を変更し、もう少し手を入れてみることにします。
シートカウルのプラサフが乾くのを待つ間に、以前途中まで補修を行ったタンクカバーの補修を続けてみることにしました。
再びグラスファイバーパテを使う気にはならないので、タミヤの光工かパテを使ってみることにしました。
カーコンビニ倶楽部などで、補修時間が短縮されたのも、紫外線硬化型のパテを利用しているからですよね?
ってことで、硬化スピードに期待してみました。
・・・遅ぇ。曇りだからでしょうか?まだ硬化しません。
むぅ。
こんなことなら端からアルテコ「asse瞬間接着パテSSP-HG」を使うべきでした。
なぜ使わなかったかというと、購入後、どこかに行ってしまって、探す時間が惜しかったからです(^^;;ぉぃ
ってことで、作業に飽きた合間に、ブログを書いてみたりして(^^;;
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