MR-S 幌補修
4月にMR-Sの幌の補修をしたばかりですが、別の場所に穴が開いてしまったので、その補修をしました。
またしても、以前バスコークを塗って穴を塞いだ場所です。そのときにちゃんと直しておくべきでした。
運転席の窓ガラス上付近と、
リアガラスの上です。
4月のときの補修では、内側から直したので、今回は外側から補修することにしてみました。
まず簡単にマスキングします。
画面中央右上の、まだ貫通していない小さな穴には、セメダインスーパーXブラックを塗り込んでおきました。
マスキングした部分に、同じくセメダインスーパーXブラックを塗り、少し乾かします。
スーパーXだけでは、穴を塞ぎきれないですし、強度もないので、その上からFRP用のサーフェーサーシートを貼ります。
その上からさらにスーパーXブラックを塗って、乾かして完成です。
ちょっとテカッて目立ちますが、これで雨漏りがしのげるなら、やらないよりはマシですよね?
リアガラス上の穴(というよりも、切れ)は、面積が広く、さらに硬化した幌がめくれあがっているので、めくれあがっている部分を切除して補修をするべきだと思いましたが、こんな状態の幌でも、傷口を広げるのは躊躇われました。はい、チキンなんです、ボク。
上から押さえ付ける手頃な道具がないので、先ほどと同じ要領で、ちょっと強引に補修してみました。
要は、穴がふさがって、幌の開閉に問題なければいいんですよ。
さて、耐久性がどれだけあるのか、また今度報告します!
あ、これが正しい補修の仕方ってわけじゃありません。適当に、思いつくままにやっているだけです。そんなわけですで、真似して不具合があっても責任もてませんよぉ~。
そこんとこ、よろしくです!
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