ソフト99 ライトワン購入→処理
すべてのリソースをガレージ建設に注入している結果、バイクでのサーキット走行ができないという事態が生じています。
元々は、サーキットを走る→整備が必要になる→いろいろ凝りはじめる→ガレージが欲しくなる、という順序で進んできましたが、ここにきて、ガレージを建設する→お金が掛かる→走れない、いじれない、という本末転倒状態に陥っています。
ボクってバカだぁ~。ボクってストロングぅ~
・・・といった一部しかわからないネタをちりばめつつ(^^;;、バイクはいじれないので、MR-Sに現実逃避。
ウチのMR-Sは、平成11年式。ド初期型です。
ここ数年、年間走行距離は3000kmにも満たない放置状態にあります。
幸い、走る、曲がる、止まるの基本性能については絶好調ですが、外装ボロボロ、幌には穴だらけと、美観は著しく損なわれています。
ヘッドランプも例外ではありません。
ヘッドランプのカバー部分(非分解)が黄ばんでいて、次回車検は光量不足で現状のままでは難しいのでは?とユウヤさんに指摘されています。
ヘッドランプのバルブはノーマルなので、ハイワッテージバルブを使う、とか、HID化するといった方法で誤魔化せるかもしれませんが、臭いものは元から断たなきゃダメ!ってことで、まず黄ばみを取ってみることにしました。
・・・な~んてえらそうな理由は嘘っぱちで、コストが一番安いからやるに決まってますね(^^;;
購入してきたのは、「SOFT99 LIGHITONE(ソフト99 ライトワン)」です。
なかなか評判のよろしい商品のようです。
MR-Sでの効果次第では、黄ばんだバイクのスクリーンにしようことも目論んでいます。
基本的な使い方は、ベースクリーナーで下処理し、ハードトップコートで表面仕上げします。
パッケージに本格2液仕上げと書いてありますが、上記のベースクリーナーとトップコートの2液を使うという意味であって、トップコートが主剤と硬化剤からなる2液重合型というわけではありません(^^;;ボクは勘違いしそうでした
つまり、簡単お気軽です。
これが現状のMR-S。これでも表面の汚れを落とした状態です。
そして、ベースコートで磨くと、こんな感じ。
きれいになってます!
さらに、ハードトップコートで仕上げて完成です。
すばらしい!
アップで比較します。
上が処理前、下が処理後です。
十分きれいになっていることがおわかりいただけたでしょうか?
このMR-Sの場合、雨などで、カバー内側が結露し、水滴がついてしまうので、もっときれいにしようとすると、カバー内側の汚れも落としてやらないといけませんが、ヘッドランプ本体とカバーはブチルゴムで強力にくっついているので、内側の清掃は困難です(T_T)
それを分解して、清掃ついでにボディ同色ペイントしたりしている人がいるので、ボクもやってみたいなぁ~という憧れは持っていますが、たぶんブチルゴムで、キィ~となってイヤになる、そんなパターンだと思います(^^;;
今度機会があれば、バイクのスクリーンで効果を試してみますね~。
Comments
すごい!
ここまで変わると感動しますね!
Posted by: しん | October 04, 2009 04:47 PM
どもども(^^)
☆しんさん>
お前は今日からオレの息子でもなんでもない、赤の他人だ!!って感じ?
・・・おっと、それは感動違いですね(^^;;ぉぃ
1300円弱でこの効果。もっと早くやっておくべきでしたよぉ~。
噂では、ベースコートだけではまたすぐ黄ばんでしまうそうで、ハードトップコートが味噌なんだそうです。
これで車検をクリアできればいうこと無しですね~。
あ、車検までにはまだまだ1年以上ありますけど(^^;;
Posted by: のり | October 04, 2009 11:21 PM
へ~参考になりました ありがとうございます (*^_^*)
Posted by: 小樽 | August 05, 2012 06:02 PM
どもども(^^)
☆小樽さん>
いま気になっているのはワコーズの「ハードコート復元キット ヘッドライト用」って奴です。
試してみたいのですけど、ウチのMR-Sは中からも変色している気がするので、はたして効果があるのか・・・(T_T)
カラ割りする勇気が出たら試してみます!っていうか、次の車検までに何とかしないと光量不足でヤバいんですよね~
Posted by: のり | August 06, 2012 06:09 PM