日本一たい焼(小豆あん)@日本一たい焼湘南寒川店
2009年のスィーツ市場は、「白いたい焼き」が大ヒットし、それを契機にちょっとしたたい焼ブームになっているそうです。
なるほど、なんとなく実感できます。
神奈川県の寒川町にも、「日本一たい焼湘南寒川店」ができました。
名前の由来は、創業者が「「このたい焼きの味は日本一(にっぽんいち)たい!」と博多弁で言ったのがきっかけだそうです。
自画自賛ですね?しかも理由になっていない理由ですね?というか、単なるダジャレですね?(^^;;
ネーミングはアレですが、なかなかどうして、繁盛しているみたいです。
白いたい焼はなくて、あるのは、小豆あん、と、白あんです。
このお店は、たい焼の「天然モノ」を自称していて、普通のたい焼は「養殖モノ」なんだそうです・・・ややウケ(^^;;
詳しくは、日本一たい焼のサイトで確認して下さい(^^;;
今日はかなり混み合っていたので、オーダーしてから出来上がりまで、20分くらい待たされました。
でも、ここのたい焼を待つことは苦になりません。
じゃ~ん。
衣は普通のたい焼(養殖モノ?」と違って、かなり薄く、パリパリです。そして、アンコがぎっしり詰まっています。
待つことが苦にならない理由は、その場で食べると、超~熱々の、出来たてのたい焼を食べることができるからです。
ボクのイメージでは、熱いたい焼が食べたくても、大抵作りたてではなく、作りおきしてあるものだったり、作りたてでもすぐ冷めて、やけどするほど熱いイメージはないのですが、ここのは違います。
不用意にかじりつくと、やけどすることは必至です。でも、これがうまいんだニャァ~(^^)
お客さんがいっぱい来て、待ってでも買っていることに、納得です!
並んででも、たま~に食べたくなるたい焼、それが日本一たい焼です(ネーミングは受け入れられませんけど)。
そうそう、食べるときのBGMは、指定させて頂きます。
ブリーフ&トランクスの「平成たいやき物語」、これしかありません!
知らない人は、いますぐCDショップにGO!!
Comments
思わず、たい焼きを食べました(笑)
養殖ものならぬ冷凍モノですが(^^;)
Posted by: つい | March 23, 2010 04:15 AM
どもども(^^)
☆ついさん
このブログを読んでたい焼が食べたくなったのでしたらうれしく思います(^^)
ちゃんと「平成たいやき物語」を聴きながら食べてくれましたか?
この曲で15馬力アップですよぉ~。
むむ!
ととのいました~。
バイクのタイヤとかけて、冷凍モノのたい焼と解きます。
そこ心は、どちらも、セッティングが重要です!
・・・って意味わからんですよね(^^;;
いやいや、タイヤとたい焼のオヤジギャグじゃなくて、冷凍モノのたい焼は、解凍時のセッティング出しが重要ってことなんですよ。
聞いた話しでは、糖度は温度によって感じ方が違うらしいので、美味しくいただくには、そのものが求める温度まで加熱してあげる必要があるわけですが、例えば我が家の700Wの電子レンジでは、ほぼ1分から1分15秒の加熱を要します。加熱時間が短すぎては芯が凍ったままで美味しくありませんし、長すぎると、衣がかたくなってしまいます。だだ、ラップ巻きか、容器に入れるかで加熱時間が異なりますし、たい焼個別の水分量によっても加熱時間が変わってきてしまいますので、一言で加熱言っても、とても難しいのです。つまり、ベストセッティングを出すのは至難の技と言えるのです。
さらに、電子レンジで加熱した後は、トースターレンジで表面を加熱することによって、電子レンジでふにゃったたい焼をカリッとした食感に変えることができるわけですが、電子レンジでたい焼を温めつつ、トースターレンジを余熱しておくには、40Aの出力は必要かと思うわけです(30Aでも無理ではありませんが)。
・・・って、なんの話しでしたっけ?(^^;;ぉぃ
Posted by: のり | March 23, 2010 09:59 PM