GSX-R250R/SP シート加工
そろそろGSX-R250R/SPの準備もしなくては!
去年はNSR250R/SEに燃えていましたけど、もうレーシンゲしないし、アンケートでもGSX-R250R/SPネタの方がリクエスト多かったですしね。
そこで、今日はちょっと気になっていたシートポジションの変更でもしてみようかな、と。
現在の使用は、純正シートのスポンジ部分を外した台座に、2cmのスポンジを敷いて使っています。
やや柔らかい純正シートに比べ、硬めのスポンジにすることで、よりサスペンションの挙動を掴みやすく、かつ、トラクションを掛けやすいように、という狙いでしたが、効果はよくわかりません(^^;;
よくわからない中でふと思ったのが、座面の位置が低すぎるのではないか、ということです。純正に比べて約3cm低いかもしれません。
どう影響するかはわかりませんが、シートの予備は腐るほどあるので、シートスポンジを厚くした仕様も準備することにしました。
純正シートを分解?
台座の方を利用します。
5cm厚の硬めのスポンジが欲しかったのですが、残念ながら、柔らかめの、4cm厚のスポンジしか見つけることができませんでした。
それをシートの形状に切ります。
カッターナイフで切ると切断面はあまりきれいじゃありません。
で、どうするかというと、ノックさんに教えてもらった方法なのですが、グラインダーを使います。
すると・・・
ずいぶんマシになりました(^^)
あとは、グラインダーで形状を整え、台座に両面テープで貼りつけて完成!
今回用意した厚いタイプと薄いタイプを並べてみると違いは歴然です。
でもな~、形状がいまいちでした。これは失敗作かなぁ。
スポンジも柔らかくて、純正からこれに替えるメリットもあまりなさそうな・・・(^^;;
FRPで台座を作って、そこに5mm厚のスポンジを貼った方がよかったかなぁ?
まぁ、そのFRPの加工がボクには難易度が高くて簡単にはできそうもなかったから今回の加工を思いついたんですけど。
もうちょっと予算があれば、オートリメッサ(たぶん(^^;;)のシングルシートを投入するんですけどね。あ、シングルシートカバーじゃなくて、モノホンのシングルシートです。割れをなおして、色も塗らないとゴミみたいな程度なので、そのままじゃ投入できないんですよね。
エンジン、掛かるかなぁ~。
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