昨日、関東には台風がやってきました。
台風一過と言えば、秋晴れです。
そうだ、富士ショートコースへ行こう!、なのであります(^^;;
朝一で、富士スピードウェイのショートコースに到着。
ゲートは午前7時30分にオープンしますが、ショートコースのトイレのオープンは8時を過ぎたころで、膀胱が爆発するかと思いました。トイレの話しを続けると、電灯はセンサーで点灯するようです。お上品に個室に入っていると、消灯されてしまうので、個室を利用される方は少々オーバーアクションで用を足すようにして頂いた方がいいみたいです。ボクは育ちがいいので、途中で消灯され、あとでセンサーに気が付きました(^^;;
スタッフの方たちがやってくるのが、8時20分頃みたいで、それまではピットにオフィシャルの車両が置かれているので、あまり早く行っても作業ができないことがわかりました。
コースは、ウェット。しかし、雨は降っていないので、ドライになることを信じて疑いませんでした。


ピットには所々水たまりができていたので、ふき掃除しました。

水切りモップもあったのですけど、濡れているところをいたずらに拡げてしまいそうに思えたので、ウエスに水を含ませては絞り、含ませては絞り、という方法でがんばりました(^^;;なにやってんだか
で、マシンを降ろして、早速走行準備です。
前回の走行で、ファイナルがショート過ぎるのでは?と感じたので、リアを1Tロングに変更してみました。

ついでに、先日加工したトップブリッジの取り付けも行いました。
なぜトップブリッジを交換しようと思ったかというと、これが現在の状況です。

これでもやや突き出しているのですが、サンセイのエンデュランスステアリングキット(つまりハンドル(^^;;)を使用しているため、ちょっと突き戻している感じがして格好が悪いです。
そこで、流用トップブリッジに交換すると、
「
ほらこの通り、ナチュラルな感じに(^^;;
トップブリッジの形状を並べて比較すると、純正はV字型ですが、流用したトップブリッジは一文字型です。

ボクのGSX-R250R/SPはハンドルストッパーを後付しているので、最大切れ角でも、こんな感じ。

干渉は一切ありません。
格好良くなって、満足満足(^^)
ちょっと考えていたことがあって、今日はNSR250R用のバッテリーを持参しました。
これがGSX-R250R/SP用バッテリー「YTX7A-BS(ACデルコなので実際にはDTX7A-BS)」とNSRの「YT4L-BS」です。

見たとおり、大きさが違います。つまり、重量も違います。
ボクは電気に明るくないので、GSX-R250R/SPのセルを回すのにどの程度の容量のバッテリーが必要なのかわからなかったので、試してみることにしたのですけど、NSR用のバッテリーでもセルモーターが回ることがわかりました(^^;;
まじ?
いままでなんでデカくて重たいバッテリーを積んでいたんでしょう(T_T)
これはもう交換しかありませんね!
NSR用は電極の位置に不都合があるので、他のバッテリーをちょっと探してみようと思います!
・・・走行編につづく。
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