GSX-R250R/SP 近接排気騒音測定
会社をサボりました。
だってだってだって、行きたくないんだもんだもん。
そんなわけで、GSX-R250R/SPの近接排気騒音を測定してみることにしました。
説明しよう!
近接排気騒音の測定方法とは、
「エンジンを十分に暖気し、最高出力回転数の75%までエンジンを回した状態を一定時間(一般的に5秒程度)保った後、急激にアクセルを戻した時の最大音量値を計測します。
測定位置は、マフラーの排気方向から斜め後方45°の方向に0.5m距離を置き、マフラーテール部と同じ高さの地点での測定となります。 試験場所は出来るだけ周囲からの反射音の影響を受けない場所で、風速5m以下の乾燥した平坦舗装地で計測するとされています。」
ってことらしいです(^^;;
GSX-R250R/SPの場合、最高回転数の75%というと、11250rpm。
ん~微妙っす。そんな回転数を5秒も保つことはできません。ま、11000rpm付近ってことで勘弁してもらいましょう(^^;;
場所も、 「周囲からの反射音の影響を受けない場所で」ってことですけど、移動するのが面倒なので、ガレージ前で勘弁して下さい。
アイドリングから~。
注)2006年10月30日からフジテレビのCS放送にて、月曜日〜金曜日(隔日)18:00-18:30 (JTC)に放送されているバラエティ番組のことではない。
何度か計測して、平均97dBA。
どぉっすかどぉっすか?
この数値は。
アイドリングだけでトミン基準ギリギリっすね(^^;;
んじゃ、11000rpmでは、というと・・・。
約120dBAでした!
ん~、ブッチギリ(^^;;
排気音じゃなくて、エンジンのメカノイズが入っているからって噂もなくはありませんけど、うるさいのはどう聞いても排気音です。
ガレージ前の環境は音が反響しそうなので、通常よりも悪く数値が出ている気がしますけど、それにしても約120dBAとは・・・。インナーサイレンサーでどうにかできるんでしょうかね?
Comments
いつもアッパーカウルの青いラインが気になってしまいます。赤のカッティングシートを貼ったら違和感が無くて良いなぁと思うのですがどうでしょう。純正ワンポイントだから余計なことはしない、ということなんだろうなぁとは思っているのですが…。
Posted by: しん | November 12, 2010 11:55 PM
どもども(^^)
☆しんさん>
あのステッカーは純正ステッカーを流用しているものなんですけど、本来はあの位置にはないものなんですよ~。青/白のワークスカラー用のステッカーです。
中古で手に入れたカウルに貼られていたので、そのままにしてあるんですけど、ない方がいいですか?
そういえば毛ガニカラーの計画もなかなか進みませんよぉ~
Posted by: のり | November 13, 2010 10:11 PM