MR-S 幌交換(E-Z ON AUTO TOPS社 Stayfastクロス幌) 取付完了
いきなりですけど、バラした逆の手順で組んで、完了~!
どぉですか?
このMR-Sは!
ちょっと派手だったかな?、と思いつつ、大いに気に入りました(^^)
Stayfastクロスのアップ。
ビニールとの違いは歴然です。
幌交換は、ボクでも一人でできました。
この作業の一番の問題は、構造がわかっていないということです。わからないから不安になる気持ちが大きくなります。
実際、幌を外したところまでは、ただ手順に従っているだけでまるで理解できていませんでした。が、新しい幌を取り付ける際に、徐々にわかってきました。わかってくると、意外に簡単な作業に思えてしまうので、不思議です。
どうせ捨てる幌だから、と切り刻まず、正規の手順に従って取り外したことが、あとになってより理解が深まった要因だと思います(といいつつ、かなり怪しいところもありますけど(^^;;)。幌のどこをどう再利用するのかわからなかったことで、切り刻めなかったということもあるのですが、楽をしないでよかったです。
取り外す時の問題点なども、あとからわかってくるため、もう1回幌交換をすれば、もっと早く、もっとうまくできると思います。
でも、次回の幌交換は10年後の予定なので、きっと今日得たことは忘れてしまっているのでしょうけど(T_T)
まとめ。
終わってみると、そう大変な作業ではありません。
力作業がありませんし、途中で絶望的になることもなかったので、でかいパズルをやっているような感じといったところでしょうか?
午前7時からはじめて、15時前には取付終了です。
(といっても、内装類はまだ付けていません。外したついでに、ワコーズのスーパーハードで処理しておこうと思ったからです。)
ただ、すげ~完璧にやろうと思うなら、プロに任せた方が無難でしょう。
今回は、ボクのMR-Sは程良くボロイので、実験台にできました。また、ボク自身がいい加減なので、いい加減な作業で済ますことができましたが、少しでも神経質な人は、失敗したときのことも考えた方がいいかもしれませんね。
あとからふと思ったことは、ボクのような人が人柱となって、幌交換OFF会を開いて、その中で幌を交換すれば、幌を交換する人だけではなく、みんなで情報を共有し、幌交換のDIYの輪が広がるんじゃないか?ということです。
もし人柱になってもいいという人がいたなら、Auto-tops.comに問い合わせしてみるといいかもしれません。
もしかすると、何らかのサポートを考えて下さるかもしれませんよぉ~。
Comments