February 27, 2011
GSX-R250R/SP リアブレーキマスターシリンダー分解清掃
ちょっとイヤなことがありました。
なので、自分を元気づけてあげようと、ここ約2ヶ月間、ずっと悩んでいたあるものを購入することにしました。
価格的には大型ネタ級です。しかし、このブログでネタにできるかどうかというと、たぶんネタにならない、って感じのものです。だからこそ悩んでいたのですが、勢いがあるときにいくしかありませんね!
さて、昨日はGSX-R250R/SPのリアブレーキキャリパーを分解清掃したので、今日はマスターシリンダーを分解清掃してみることにしました。
リアのマスターシリンダーを分解するのははじめてかも?
リアブレーキは停止時に、車体が前後に動かないようにするために使うくらいで、走行中に使うことはまずありません。なので、わざわざ分解清掃する必要は全くないのですけど、これもネタのためです(^^;;
当然ピストンは再利用~。
これで、前後ブレーキを分解清掃したことになりましたが、ブレーキフリュードはまだ入れていません。
ワコーズのSP-Rは劣化が早いので、走行予定が決まってからのつもりです。
あ、使いかけのSP-Rが黄ばんできたので、新しいのを用意しておかなくては!
February 26, 2011
GSX-R250R/SP リアブレーキキャリパー分解清掃
ウチのGSX-R250R/SPのブレーキキャリパーのピストンは、アルミピストンにリプレイスしています(前ピストンのネタ、後ろピストンネタ)。
このアルミピストンは、表面がカシマコート(ですよね?)で汚れが付きにくく、動きが良さそうな感じなのですけど、どうも固着しやすく感じるのは気のせいでしょうか?
実際固着したわけじゃないんですけど、動きが悪くなるのが早いような気がするんです。むむぅ~。
今回の一連の作業で、フロントブレーキのマスターシリンダーとキャリパーを分解清掃した勢いで、リアブレーキキャリパーも分解清掃することにしました。
ついでに、以前交換するつもりがどこに行ったかわからなくなって交換していなかったブレーキパッドとステンレスエアブリーダーを発掘したので、交換しておきます。
パッドの新旧比較画像~。
エアブリーダーの新旧比較画像~。
車体から外したリアキャリパ~。
作業中のGSX-R250R/SP~。
もういっちょ作業中のGSX-R250R/SP~。
分解したリアキャリパ~。
分解すればわかりますが、この年代のトキコのキャリパーはニッシンと比べるとかなりヘボいです。
なので、フロントはトキコからニッシンに換えました。
リアもニッシンに換えられるもんなら換えたいですよぉ~。
シールは洗浄後、メタルラバーMR20を塗布し、再利用しています。
完了~。
ここまで来れば、フレーム交換は終了したも同然です。
あともーちょいで、2011年シーズン用GSX-R250R/SP、完成です!
GSX-R250R/SP チェーン取付 with かし丸君
今日もGSX-R250R/SP整備をのんびりとはじめました。
昨日より少し寒く感じましたけど、陽が昇れば暖かくなりました。
これだけ暖かいと、普通に走りに行けそうですね。
フレーム交換に伴い外したチェーンを、取付します。
いまのチェーンは2年前に交換しようと思い、新品のチェーンを買ってきていますが、いつものもったいない精神で、未だに使い続けています(^^;;そろそろやばいかもしれない、と思いつつ、今回も交換せずに、使うことにしました。
チェーンが片伸びしてくれれば、気持ちよぉっく交換できるんですけどね~。
使う工具は、DIDの「かし丸君」です。
この工具を使って、チェーンカットは何度も行っていますが、かしめるのははじめてなので、説明書を見ながら作業しました(^^;;一度経験すれば、説明は不要だと思いますです、はい。
チェーンを掃除して、準備しま~す。
もちろん、カシメジョイントも準備しておかなければなりません。
プレートを圧入しま~す。
カシメま~す。
完了で~す。
少し前まで、自分の人生におけるチェーンの交換回数を考えて、この工具を買うよりバイク屋さんに依頼した方が安い!、と工具を買わない時期がありました。でも、工具があると、自由度が違いますし、ボクみたいな初心者にはチェーン交換だけでも達成感が得られるので、いまではもっと早く買っておくんだったと思っています。
元は取れないかもしれませんけどね(^^;;
February 25, 2011
MR-S C-ONE製リアパフォーマンスバー取付
先週断念した作業のリベンジです。
今日もダメだったら、近所のディーラーに持ち込むつもりですが、まぁその必要はないでしょう~。
なんたって、作業の前に、ウチの4輪車すべての面倒をみてもらっているスーパーメカニックユウヤさんにコツを教えてもらっているからです。
ボルトとナットの場合、ナットを緩めると覚えていたため、前回はそれが邪魔しました。
早速じゃっきあ~っぷ!
取り付けるのは、コレ。
C-ONE製リアパフォーマンスバーです。
3000円で中古をゲットしました。決して無駄遣いじゃありません!
取付は、2箇所のボルトを抜いて、そのボルトで共締めするだけです・・・が、前回はそれができませんでした(^^;;
緩まなかったのは、エンジンメンバーとロアアームを結ぶボルト・ナットのナット側です。
今回は、ボルト側をインパクトで、ガツン!と一発で、あっという間に緩みました。
へ?
って感じです。それはもう気が抜けてしまうほどあっけなく。
そして、エンジンメンバーには凹モールドがあるではありませんか。
この小さなモールドのおかげで、インパクトがビクともしなかったわけですね。
左のボルトはインパクトを使用しましたが、右側のボルトは、オイルパンが邪魔して、インパクトを使うスペースがありません。
なので、右側はロングスピンナハンドルを使用するために、ホイールを外し、作業性をよくしました。
緩まなかったどぉしようと一瞬不安が脳裏をよぎりましたが、そんな不安は杞憂に終わり、グッとトルクをかけると、コキッと緩みました。
このボルトさえ外せれば、あとは簡単です。
パフォーマンスバーを取付して、完了~!
走りが激変するって噂でしたが・・・わ、わかりませんでした(T_T)
これは、フロント側もゲットしろという神のお告げでしょうか?(^^;;
GSX-R250R/SP 整備
月に一回は必ず有給休暇を取ることにしています。
今月は、今日がその日。
暖かい良い天気の日に休めて、ちょう嬉しいです。
でもちょっと風が強めでしたね。枯れ葉がガレージの中に吹き込まれてくるので、キィ~(T_T)って感じです。
GSX-R250R/SPの、フレーム交換後の作業を続けました。
キャブ清掃~。
オーバーホールするつもりで部品を用意しましたが、もったいない精神で(^^;;、部品の交換をすることなく、清掃だけで済ませました。
オーバーフローしないといいなぁ~(^^;;
メーター回りの配線を仕上げました。
ハーネスをいじくったので、どんなトラブルが出るのか、ドキドキしながらバッテリーを繋いで、スイッチON!
無事メインの電源が入り、セルモーター、タコメーター、ニュートラルランプの確認を行いました。
いや~、無問題!うれしいです!
これでエンジンの始動を確認できれば問題ないのですけど、冷却水を抜いたままなので、エンジン始動は後のお楽しみ。まぁ点火関係の配線は全くいじってない自信があるので、問題あるわけありません!・・・たぶん(^^;;
仮組していたフロントフォークもきちんと組みました。
突き出しは45mm(自分用メモ)。あ、トップブリッジは純正じゃないので、この数値です(^^;;
他、細々した作業を少々。
ステムの組み付けにやや不安ありでしょうか。
SSTがないので、規定トルクではなく、感覚で組んでいますが、ん~、気持ち締めすぎたかなぁ?
ステムのベアリングには、いつも使用してるスーパーゾイルグリースではなく、今回初めて円陣家至高の「GRESIN〔LG〕」という液体グリースを使用してみました。
・・・う~ん、ちょっと不安。一応ステムベアリングに使えるって書いてあるんですけどね。
February 20, 2011
R1S のらな飴本舗 のらなドダイ改 取付
スバルR1Sにはフットレストが装備されていません。
なぜなんでしょうか?
軽自動車といっても、車体本体価格はメーカーオプション(HID、アルカンターラシートなど)を含めると、なんと150万の車両です。
軽っていうだけでバカにする人もいるようですが、小さいだけで、そこらへんのコンパクトカーよりも高級でして、4輪独立懸架サスで、スーパーチャージャーの過給で走りもよく、それでいて平均燃費はリッター15km。意外に侮れんのです。
にもかかわらず、フットレストがない、みたいな(^^;;
なくても困りませんが、左足が寂しいのです。
そんな左足が寂しい人たちが多いのか、社外で後付できるフットレストがあったので、購入してみました。
のらな飴本舗の「のらなドダイ改」です。
のらな飴本舗といえば、ウチのR1Sには「のらなレガシフター」を装着しています。
レガシーのパドルシフトをR1に付けることができる商品です。
こういったかゆいところに手が届く商品がのらな飴本舗の魅力なんですよね~。
パドルシフトは新商品に変わってしますし、新しいパドルシフトもほしいなぁほしいなぁ~。
買えませんけど(T_T)
さて、「のらなドダイ改」はブラケットのみなので、フットレスト本体は、スバル純正パーツを使用します。
これが純正フットレストです。
スバル純正フットレストASSY「38010FA010」、インプレッサ用でしょうか?
お値段は、税込み2846円でした。
フットレストを固定したのらなドダイ改を車両に装着することで、作業か完了です。
難しい作業ではありません。
数分の作業です。
ノーマル状態。
取付状態。
すばらしいです。
違和感なし。純正装備品のような感じです。
乗ると、左足は、自然にフットレストの上に乗っています。
いままでそこに無かったのを忘れてしまうほどごく自然に。
取付はとても簡単ですし、費用対効果にも優れているので、左足がプラプラと寂しいそんな貴方のマストアイテムって感じ~みたいな~。
ただ、あまりにも自然すぎて、いつものようにフットレストにどっかり体重をのせて背伸び(というかアクビ)をしてしまったら、グニャっとイヤ~ンな感触が(^^;;
ボディに加工を必要としない取付方法なので、通常の使用には必要にして十分な強度がありますが、違和感がないからといって、どっかり体重をのせるような使用方法は想定外だと思いますので、気を付けなければ!です。
っていうか、普通は気を付けなくてもそんなことする人いないかもしれませんけど(^^;;
February 19, 2011
第4回グローイングアップCUP第9戦 優勝!!
お待たせしました!
待ちに待った、ボウリングネタです(^^;;
タイトル通り、ツマダボウルで開催されている「第4回グローイングアップCUP第9戦」で優勝しました(^^)
これがスコアです。
10回から5回に1回くらいの割合で、実力以上のスコアが出るときがあるのですが、今日がその日だったようです。
実は、前回の優勝からこれで4連続で賞金ゲットです。
といっても、良い成績だったわけではなく、優勝した次の第7戦ではまさかのアベレージ115で最下位(T_T)しかし、15位で飛び賞をゲット(^^;;
第8戦ではアベレージ159の10位でこれまた飛び賞ゲット。
そして、今日の優勝って感じです。
もう少しで、ハイゲーム賞も貰えるところだったのですけど、ボウリングの神様に阻まれました(T_T)くぅ~、7点差~
次回が最終戦となりますが、優勝→最下位がパターンになってしまうと困るので(^^;;、ビシッ!と連続優勝目指してがんばろうと思います!!
MR-S シャシー補強・・・ならず
最近は、調子こいてクルマもいじりはじめました。
バイクをいじり慣れた(そんな気がしているだけですが)ことにより、クルマも少しならいじれるんじゃないか?と気が大きくなっていることが原因ですが(^^;;、それ以上にブログのネタのためにがんばっています(T_T)
MR-Sのエアクリーナー改良が好感触だったことで、気分がよくなり、ボウリング大会までまだ時間があったこともあり、MR-Sのシャシー補強をしてみることにしました。
じゃっきあ~っぷ!
そして、目当てのナットを緩めようとロングスピンナハンドルを使いましたが、ナットはピクリとも動きません。
鉄パイプを使ってテコの原理でさらにトルクをかけたいところですが、下回りなので、鉄パイプは地面やボディに干渉ししようできません。
んじゃ、エアーインパクトだ!と、ガツガツやってみました、ダメでした(T_T)
ウチの安物エアーインパクトでは、ナットは緩む気配がありません。
むぅ~。
取りあえず、今日は諦めました(T_T)
調子こいた途端、この有様。
整備の道は一日にしてならずぢゃ!
プロに依頼すれば、10秒程度でなんとかして貰えるんでしょうかね?
MR-S エアクリーナー改良
本日のネタ第三弾は、MR-Sネタです。
バイクネタは・・・お休みです。
実はトランポ・200系ハイエース(実はレジアスエース)を車検に出してまして、積載していたもののほとんどをガレージに降ろした結果、ガレージに足の踏み場がなくなってしまい、バイクを出すのが面倒くさいって状態なのです(^^;;
そんなわけで、エキマニを交換したことですし、エアクリーナーでも清掃してあげようかな、と思いつきました。
抜けがよくなっても、吸気が悪くちゃ意味ないですもんね。
ボクのMR-Sのエアクリーナーには、トラスト製の純正置き換えエアクリーナーを使っています。
最後に清掃したのは、数年前のはず(^^;;とはいっても、年間2000km程度しか走らないので、それほど問題ないと思うのですけど。
エアクリーナーを外してみると、かなり汚れてました(^^;;問題ありありです。
やっぱまめに清掃しなきゃなんですね。
スポンジの清掃には、モンスタースポーツのパワーフィルター2専用クリーニングキットを使いました。
大昔、スズキのCARAに乗っていた時に使っていたフィルターがモンスタースポーツで、その時のあまりもんです。専用ってありますけど、同じようなスポンジフィルターですし、無問題でしょぉ~。
クリーナーを水で希釈して、漬けおきし、その後すすいで、オイルを塗布して作業終了という手順ですが、すすいでもすすいでもゴミがなくなりません。しかも、そのゴミの色はスポンジと同じ色・・・もしや?(^^;;
そういえばこのトラスト製エアクリーナーもかれこれ10年近く使っているでしょうか?、やっぱり、風化してました(T_T)
しかも、洗ったことで、取り返しのつかないレベルにしてしまったようです(T_T)
困りました。夕方からはボウリング大会がありますから、クルマは必要です。諸事情で今日はR1Sが手元にありませんし、レジアスエースも車検中。となると、MR-Sしかありませんが、さすがにこのエアクリーナーを使う気にはなれません。
エアクリーナーを原チャリで買いに行くのも面倒ですし、買いに行ったとして、純正を買うのはイヤ、んじゃ社外品がおいてあるかというと、MR-Sですから、多分在庫なんてありません。
むぅ・・・。
少し悩んで、閃きました!
そうだ!デイトナのターボフィルターがあったではあ~りませんか!
コイツです。
かつてCBR250RRの為に購入し、余っていた物です。一部はキムコ・スーパー9Sにも使いました。
よし!コイツを使いましょう!
トラストのエアクリーナーから、スポンジをむしり取ります。
あまりきれいに取れませんでしたが、ブラシでこすっても落ちないので、見栄えは悪くても、問題はないでしょう、たぶん(^^;;
これに、ターボフィルターを貼りつけます。
ターボフィルターがわずかに小さかったのですが、斜めにずらしてごまかしました。
完成~!
急ごしらえにしては、いい感じです。
バッテリーを外して、ECUをリセットして、20分程度アイドリングさせて、学習させてみました。
そして乗ってみると・・・いや~、感動です!
エキマニを交換して、上が回るようになったので感激していたのですが、さらに気持ちよく回るようになりました。
エンジンが別物なった、そんな感じです。
これは、ターボフィルターの効果というよりも、いままでが汚れで詰まりすぎていたのかもしれないのですけど、ここはターボフィルターの効果だと思うことにしましょう!
ちなみに、ターボフィルターにはオイルを塗布せず、乾式で使っています。
そもそもターボフィルターは乾式ですし、問題、ありませんよね?ね?
エアコンプレッサー ナカトミAIRTEC PCP-6再修理
以前、自分で修理したエアコンプレッサー・ナカトミ「AIRTEC PCP-6」修理ですが、修理したつもりが、実は破壊してしまったという恥ずかしい結果でした。
その後、使う予定もないので、そのままほったらかしにしていましたが、壊してしまったパーツは、販売会社に連絡して、ちゃんとゲットしておきました。
新品の部品がないとのことで、供給されたのは中古パーツでしたが、その分お安く、送料込みで2100円。
安くて助かりました。
中国かどこかで生産している関係で、部品は新品をバラしたものを確保している、とかそんな感じなのでしょうか?
手に入らないよりはるかにマシなので、文句はいいません(^^;;
壊れたパーツはレギュレータです。
コンプレッサーのカバーを外して、交換します。
分解してわかったことは、そんなに締め付ける必要がないということです。
前回は、バカほど締め込んで、割ってしまったので、注意しながらバラして、それに気がつきました(^^;;
もともとそんなに締め込まれておらず、締め込まれていると勘違いしたのは、シールテープ以外に接着剤?が使用されていたからでした。
また割ってしまうわけにはいかないし、今回の修理で直ってしまえば、次回分解する予定はないので、ボクも接着剤で固定しちゃえ!と、締め込みはそこそこに、シールテープにセメダインのスーパーXを組み合わせることにしました。
あ、なんでスーパーXを選んだのかというと、手元にあったから、それだけです(^^;;
レギュレーターを交換して、完成!
今度こそ直った!
・・・と思います(^^;;
ストレート ツールトレー プラスチックタイプ改良
最近愛用しているストレートのツールトレー。
こいつをちょっと改良してみることにしました。
余っていたソケットレールを、リベットで固定。
適度に深さがあり、容量には満足しているこのツールトレーですが、ソケットを入れると、その深さから取りづらくなってしまいます。グリップの左右脇に小さなスペースもありますが、作業で使っているすべてのソケットを入れられるほど大きくもないので、ソケット用のスぺースのみを増設する意図です。
うん、いいんじゃないでしょうか?
余っているソケットレールがまだあったので、さらに拡張してみました。
作業中に、使ったソケットをきちんと戻さなければ意味がありませんが、それさえできれば、作業中の工具を探すための時間を短縮できそうです(^^;;
ちなみに、今回の手順は、下穴を開ける、リベットでソケットレールを固定する、以上です。
ソケットレールはアストロプロダクツのものを使用しています(^^;;
February 16, 2011
GSX-R250R/SP アンダーソンコネクター SB-50A採用
大昔、峠時代のことです。
ボクはCOBRAのジェネレーターを外し、SP-F仕様のジェネレーターレス用カバーを装着して走っていました。
当然自走ですので、峠に着くまで極力バッテリーを温存する走りを心がけ、しかもバッテリー1つでは足りないので、予備のバッテリーを積んで、メインが無くなったら予備に配線を切り替える(って大した配線じゃありませんが)といった気合いの入れようです。
メリットは、エンジンのレスポンス向上です。
これがすごいのなんのって、F1?ってくらいのレスポンスなんですよ。・・・あ、F1に乗ったことがないので、想像なんですけどね(^^;;
で、今はというと、きちんとジェネレーターを積んでいます。今の方が、サーキットオンリーなので、ジェネレーターレスがふさわしいと思うのですが、バッテリーの管理に疲れちゃったんですよ。情けない話しですが。
ここ最近考えているのは、GSX-R250R/SPのワイヤーハーネスを加工したし、EDLC・BIKE-F900も購入したので、軽量化のためにバッテリーレスにするか、あるいは軽量バッテリーを搭載することを考えています。
問題は、セルモーターをどうやって回すか、です。
近い将来、再びFCR仕様にチャレンジすることも考えているので、ドンピシャのセッティングが出せるまで、押し掛け仕様ではちょっと無理があります。なので、セルモーターはどうしても残す方向で考えざるを得ません。
バッテリーレスにすると、セルモーター駆動用のバッテリーをどうするかが問題になりますし、軽量バッテリーにしても、どれだけセルモーターの駆動ができるかまだわかりません。
つまり、答えはひとつ。
始動用には外部バッテリーを使用する、これしか思い浮かびません。
・・・あらやだ(^^;;YKTさんのグースの真似っこになってしまうじゃあ~りませんか。
しかたありませんね(^^;;
外部バッテリーとの接続をどうスマートにするか、ちょっと悩みました。
普通の2極コネクターでもよそうな気もするのですが、燃えちゃったりしても困りますし。
そこで、アンダーソンコネクターを採用することにしました。
アンダーソンコネクター「SB-50A」です。
コネクターの形状から、誤ってプラスとマイナスを接続することがないようになっています。
もう少し形状が小さいとよかったのですけど・・・。
あと、お値段が高すぎ。
XT60コネクターってやつにすればよかったかなぁ~。
ま、いっか(^^;;
February 13, 2011
DIY バイクガレージ 小屋 2×4 自作
ホームセンターで、こんなものを見つけてしまいました。
2×4材を使って小屋を作るキットです。
ポイントは、材料を斜め切ることなく、大半は市販のカット済み?2×4材を使用すればOKみたいな手軽さです。
欲しい!
欲しいぞぉ!!
ガレージを土足厳禁仕様にしてしまった結果、ガレージ内でできる作業が制限されてしまい、作業小屋が欲しいと思う今日この頃、このキットはまさにボクが探し求めていたものです。
手頃な大きさですし、なんといってもコストの安さが魅力!
アメリカ製の樹脂物置にもかなり惹かれるのですが、それよりも安く、万一何かあっても、自分で修復が可能なところがよさげです。
ホームセンターの売り場の前で悩むこと30分以上。いやマジで。
買うことは問題なく、買った後にどうするか、それが問題で悩みました。
場所はありますが、その場所にはゴミのようなGSX-R250Rの山が(^^;;
さらに、比較的低コストとはいっても、それなりの費用が掛かります。
いま、そんなことをやっている場合か?と考えると、優先させるべきはGSX-R250R/SPの整備です。
でもなぁ、欲しいときに売り切れてしまうと、キィ~って感じだしなぁ。
なにしろ、数々のホームセンターに行きましたが、こんなキットを在庫してあるお店を見たのははじめてのことなので、もしかして貴重なのでは?と思ってみたりして。
ヤフオクにもないし、ググっても出てこないし。
結局買わずに帰ってきてしまったのですが・・・むぅ~、やっぱり欲しいなぁ。
悩むなぁ(T_T)
February 12, 2011
小型電気自動車 マイクロスポーツEV シャープシューター見学!
寒くてGSX-R250R/SPの整備に集中できない!
んじゃ何をしよう?
と考えて、ネットで偶然見つけた小型電気自動車・マイクロスポーツEV「シャープシューター」を見学するために、小田原のみちのくトレード社に行ってみることにしました。
はっきり言って、ボクには買えません(T_T)
しか~し、一目見て、ビビッと来てしまったのですよぉ。
いまでこそ、MR-Sやレジアスエースに乗っているボクですが、はじめて所有した自動車はセルボCT-Gターボですし、その次はCARA、んで、当時正規輸入されていなかったMCCスマートと、ボクは小さなクルマが大好きです。
お買い物クルマにスバルのR1Sを買ったのも、そのバックボーンがあってこそです。
言葉悪く言うと、単なる冷やかしになってしまいますので、突然行かずに、きちんとお電話して、了承を得てから行って来ましたよ!小田原まで。
これが「シャープシューター」だ!!
どうですか!
サイド6でスタックしたところをシャアに助けられてしまいそうな雰囲気です(^^;;ぉぃ
もうね、デザインだけで欲しくなりますよぉ。
このシャープシューターは、おフランスはセクマ社の2気筒500ccエンジンのモデルを電気自動車に改良しているそうです。
軽い車体にモーターの高トルクを組み合わせたことで、加速性能もいいとのこと。
ご覧の通り車体が低く、見た目から運動性能も期待できそうです。
乗ってみた~い!
余談ですが、ベースの500ccエンジンモデルは、保安基準の関係で、日本の公道を走ることはできないそうなのです。
が、ルノーの1600ccエンジンを積んだヴァージョンは、ナンバーの取得ができるそうです。
みちのくトレード社のサイト内、製品紹介で画像にチラと写っている赤いマシンが、その1600ccモデルとのこと。
たぶん、その画像の下の画像、整備中のマシンも1600ccモデルだと思います。小さな車体にでかいエンジン、サイドにマウントされたラジエター・・・超格好えぇ!
おそらくMRでしょうか?
マイナー心をくすぐられます。
ガソリン車のラインナップは今のところないようですが、EVとガソリン車の選択肢があれば面白いのになぁ、と思いました。
いろいろお話しを訊き、天気が悪くなければ試乗もさせて貰えるようなお話しも頂けました。
いや~、マジ乗ってみたいです。
ホント、冷やかしレベルなのが申し訳ないのですけど・・・。
・・・本当に試乗させて貰えるようでしたら、今度お願いしてみようかなぁ~(^^;;
GSX-R250R/SP ニッシン フロントブレーキキャリパーOH
フロントブレーキ・マスターシリンダーを分解清掃したとなれば、当然キャリパーも分解清掃を行います。
念のため説明すると、ウチのGSX-R250R/SPのブレーキキャリパーは、ニッシン4POTキャリパー・GSX-Rタイプにリプレイスしてあり、ピストンはアルミ化してあります。
去年、富士スピードウェイのショートコースを走行した際、最終コーナーのブレーキングでジャダーが出てしまい、ピストンを揉み出しすることで症状は解消しましたが、ちょっと気分が悪いので、分解清掃を行うことにしました。
まずは、ブレーキキャリパーを2枚に下ろします。
ごくまれに、間違って3枚下ろしにしてしまう方がいるようですが、それは間違いです(^^;;
ついで、先祖代々から受け継いでいる秘伝のタレを注ぎます。
キャリパーすべてが漬かるように、ヒタヒタにひたすのがポイントです。
キャリパーにタレがしみ込むように、煮込みます。
タレは沸騰させないようにするのが美味しくできあがるポイントです。
秘伝のタレは、アクが多めにでるので、まめにアク取りすることも忘れては行けません。
今日は寒かったので、かなり長く煮込むことになってしまいました。
そして、出来上がり。
効果のほどは不明ですが、ワコーズのスーパーハードでコーティングしておきました。
スーパーハードは樹脂用のコート剤ですが、ご覧の通り、金属に使用しても悪くない感じです。
今日は寒く、指先がかじかんで感覚がなくなってくるので、作業はここまで!
February 11, 2011
雪の中を・・・
ヤフオクで売れたGSX-R250Rを山梨まで配送することになりました。
天気予報は雪でしたが、本格的に降るのは午後からみたいな話しなので、まぁ大丈夫だろうと、午前6時に家を出発。山梨に向かいました。
ちょっと早めに家を出たので、途中、ほったらかし温泉にでも入ろうと思っていたのですが、宮が瀬付近から結構多めの雪が降ってきました。
一瞬、引き返すことも考えましたが、早く帰ればなんとかなるだろうと思い、ほったらかし温泉には立ち寄らないことにしましたが、そのまま山梨を目指しました。
中央道でも雪は降っていましたが、車道に積もるほどではなく、去年の那須のことを考えれば「大丈夫だ、問題ない」てなもんで、9時前に、現地に到着しました。
いや~、甲府盆地雪景色~。
雪がやむ様子はなく、さすがにヤバそうなのですぐ引き返しましたが、中央道の一宮御坂から勝沼間はチェーン規制となり、夏タイヤでは高速道路に乗ることができませんでした。
仕方がないので、勝沼まで下道で行き、勝沼から中央道に乗りました。
50km/h制限はあるものの、車道には雪の影響はなく、ちょっと強気になって、このまま川越を目指すことにしました。
向かうは「モトガレージヨコヤマ」です。
ヨコヤマさんにはお世話になりっぱなしなのですが、一度もお店に伺ったことがなく、取り置きしてもらってあるメッツラー・レンスポルトRS1を受け取りに行きました。
レンスポルトRS1、3本ゲット!
ここで宣伝。
RS1はすでに売り切れたようですが、RS2の在庫はまだあります!
何せ格安販売ですから、暖かくなってきてから欲しいと思っても、売り切れちゃいますよ~。
今がチャンスのメッツラー・レンスポルトRS2(150/60R17)に興味がある方は、今すぐコチラにアクセス!
のりのブログを見た!といって貰えると、なんの特典もありませんが、ボクがうれしいです!(^^;;
ヨコヤマさんのお店からの帰りに、近所では見かけない「スーパービバホーム」に寄り道して、家に帰ったのは19時頃だったでしょうか。
いや~、寒くて、疲れました(^^;;
February 06, 2011
February 05, 2011
GSX-R250R/SP フレーム交換事後作業中
今日は、フレーム交換作業中のGSX-R250R/SPの整備を続けました。
午前中に来客があって、あまり進みませんでしたけど(^^;;
よせばいいのにいじくったハーネスは、無理矢理にまとめてみました。
一応、シェイプアップに成功!
ただし、動作確認をしていないので、またやり直しになる可能性があります。
画像をアップしますと、コレ・・・
が、リミッター解除装置です。
89GSX-R400R/SPにも使用可能という話しです。
噂ではこの装置を使用しなくても、リミッターを解除できるという話しですが、本当でしょうか?(^^;;
まぁボクの走る場所で180km/h以上出せるところはないので、あってもなくても関係ないのですけど。
とかいいつつ、もう1つ、ご当時物、新品未開封の商品を持っていたりして(^^;;
ハーネスの他に、IGコイル、ラジエター、マフラーを組んで、それらしくなってきました。
やっぱりくすんだ鏡面が気になります。
ネバダルで磨いたらますますくすんでしまいました(T_T)クスン
手軽でいやらしいほどの艶を出す、そんなコンパウンドをさがしださなくては!
ってところで、今日は終了。
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