キムコ スーパー9S 腰上OH、その後
キムコ・スーパー9Sの腰上OHを実施しましたが、経験のなさ故失敗したことはコチラに書いたとおりです。
で、その後ですが、実は意外に好調です。
毎朝、毎晩、乗る前にバイクの下を確認して、液体が漏れていないか確認し、リザーブタンク内のLLCの量も確認していますが、特に漏れたり減ったりしている様子はなく、気のせいかもしてませんが、OH前よりもトルクフルに走るようになりました。
自分で作業したため、切れたOリングを液体ガスケット(それもバスコーク(^^;;)でごまかしたことを知っていますが、それを知らなければ全く問題ない状態に感じます。
煙がモクモクでたクラッチも、特に滑る様子もなく、普通な感じです。
通勤に使用できなかったら、と思うと不安で不安で仕方がなかったのですが、どうやら心配しすぎてしまったようです。
喉元過ぎれば・・・って奴で、いま考えていることは、注文しているOリングが届いたらすぐに交換せずに、次の腰上OH時期までねばってしまおうか、ってことです。
失敗した分際でえらそうなことは言えませんが、ヘッドのOリングを交換するだけならおそらく30分程度。だったら、ヘッドから冷却水が漏れはじめたらOリングの交換、漏れないならピストン交換時期までこのままでいってしまおうかな、と。
さらにベストなのは、次の腰上OH時期までに、次のエンジンを用意することなんですけど、こっちはちょっと滞ってしまいそうです(^^;;
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