沼津 魚がし鮨 流れ鮨 御殿場店@御殿場
毎回、というわけにはいかないのですが、スポーツ走行からレジャー走行に転向したことを機に、走行後はご当地の美味しいものを食べに行ってみよう~なんてことを考えている今日この頃です。
地元の美味しいものは食べに行かないのに、変なの、って我ながら思うんですけど、それはそれ、ご近所では得られない開放感があるんだと思います。
旅の恥は掻き捨て、って言いますしね(^^;;ぉぃぉぃ
富士ショートコース帰りには、富士吉田や山中湖には行ったりしましたが、まだ御殿場には行ってません。
ボクの仕入れた情報が確かなら、御殿場は、あの「キャンディ・キャンディ」の主人公・キャンディス・ホワイト・アードレー(っていう名前だったんですね、へ~)も大好きな町らしいです。
歌にもなっているらしいです。
・・・
はい、ツッコミは出来ましたか?
出来なかった人は、カラオケ屋で復習するように!(^^;;ぉぃ
御殿場に何かないかなぁ~と探して、候補に挙げたのが、「沼津 魚がし鮨 流れ鮨 御殿場店」です。
御殿場じゃなくて、沼津に行けば?ってツッコミはなしでお願いします(^^;;
せっかくなので、沼津に行きたかったのですが、夕方からのボウリング大会に遅刻するわけにはいかないのです!
ってことで、富士スピードウェイから国道246号線を下り、「沼津 魚がし鮨 流れ鮨 御殿場店」に行きました。
「日本初の流れ鮨」ってなんだろう?って思い、調べてみると、「注文したお鮨やお料理がなんと各テーブルまで流れてきます。だから流れ鮨なのです。」だそうです。
屁理屈にしか思えないのは、ボクがまだピュアな心の持ち主だからでしょうか?
でも、このシステムは悪くありません。回転すしと違って、注文したものが運ばれてきますから、安心感があります。いまでこそ、調理した後、時間がある程度経過したものを自動的に廃棄するシステムを持つ回転すしは一般化しているように思いますが、大和市のとある回転すし屋で、耐久レース並みにラップしたお寿司に霧吹きで水を拭きかけ、さらにラップさせている現場を実際に目撃したことがありますから。そのときは、「ここはル・マンか?」と思ったほどです(^^;;
また、声を出して注文するお店の場合、シャイなボクは大きな声を出して注文するのが恥ずかしくて、結局なにも注文できないこともあります。無理矢理声を出しても、間が悪く他の人と注文が重なって無視されたり、緊張のあまり、声が裏返って、ソプラノな声で「ヘイ、オヤジ!鉄火巻~」って歌う羽目になったりすることなく注文できるタッチパネル万歳!
ボクは、高級ネタに嫌いなものが多いため、実に安上がりな男になっています。イクラだめ、エビだめ、カニだめ、ウニだめ、数の子ダメ・・・などなど。
そんなボクがこの流れ鮨で食べると、スシローやかっぱ寿司に対し、3倍の費用が掛かりました。
いままで100円皿だったものが、280円皿中心になるって感じでしょうか。
お値段が3倍になるだけあって、ネタもひと味違うような気がしました。身が締まってるし、水っぽくないし、ちょっと大きめ。
でもでもでも、どっちを食べるかと聞かれれば、やっぱりスシローやかっぱ寿司でしょうか?
3000円の寿司を食うなら、1000円の寿司を食って、2000円はパーツ代。そっちの方が幸せです。
んじゃなんで食べに行ったの?と聞かれると、こうしてブログのネタにするためなのでした(^^;;
御殿場の美味しいもの、他になんかありませんかね~?
Comments
それを言うならおてんば!
Posted by: しん | June 05, 2011 08:36 PM
どもども(^^)
☆しんさん>
模範ツッコミありがとうございます。
わからなかった人も、なるほど!と、いまごろポーンと手のひらを叩いていると思います(^^)
Posted by: のり | June 06, 2011 06:36 PM