GSX-R250R/SP ツイントップ製V-UP16取付
富士スピードウェイに行って来ました。
今日は、「スーパー耐久」というイベントがあるということで、スーパー耐久関係の入場者は西ゲートから、ショートコース利用者は東ゲートから入場という制限が掛かっていました。
ゲートオープン前に到着したので、先頭でオープンの時間まで待って入場したのですが、ショートコースに着くと、パドックにはすでにトランポが1台いて、マシンを降ろしている状態でした。
どうやって入場したのでしょう・・・。謎です(^^;;
走行時間まで1時間半しかありませんが、今日は走行前にツイントップ製「V-UP16」を取付したかったので、チャキチャキ動きました。
V-UP16本体の設置場所には特に指定があるわけではありませんので、そこら辺に適当に固定してもよかったのですが、少し凝った場所に取付しようと考えたおかげで、タンクと、サイドカウルの取り外しと、ラジエターの半脱着が必要でした。
取付場所はここ。
ヘッドパイプの後、フレームの袋状になっている場所です。
ここならイグニッションコイルにも近いので、配線の取り回しが楽に行えます。
V-UP16の配線は、電源とアース、そして、IGコイルまでの配線(GSX-R250R/SPの場合はIGコイルが2つなので分岐させます)なので、取付は簡単です。
配線後も、エンジンが無事掛かりますように、なんて心配は全くしませんでした。
テスターでIGコイル入力の電圧を測ると、15.93Vありました。
ちゃんと動作しているようです。ちなみに、ハーネスの電圧は14V前後です。
気になる効果は・・・冷間時のエンジンの掛かりが悪くなり、スロットル全閉ではアイドリングしなくなりました。
暖機後も、アイドリング付近での回転落ちが悪くなり、なかなかアイドリング回転数まで落ちてきません。
すげ!
どうやら、V-UP16の効果で、燃調が薄めになった結果、いままでにはなかった上記のような症状が出たと思われます。
これは期待できそうです!
走行前にスロージェットを1ランク濃くしておきたいところでしたが、V-UP16をフレームの狭いところに取り付けしようとしたことから手間取ってしまい、SJを交換している時間はなかったので、このままの状態で走らせることにしました。
つづく。
Comments
こんにちは
いつも楽しく拝見しております。
V-UP16を装着する際にはプラグギャップを広げたほうが良いらしいですよ!
ご存知だったらごめんなさい
Posted by: vegita41 | July 25, 2011 09:48 AM
どもども(^^)
☆vegita41さん>
書き込みありがとうございます!
プラグギャップですか?
知りませんでした。プラグギャップなんていじったことがないので、どういじればいいのかすらもわかりません(^^;;
情報ありがとうございます。
ググって挑戦してみま~す!
Posted by: のり | July 25, 2011 11:00 PM