GSX-R250R/SP FSWショートコース走行
さて、走行編です。
音量測定で時間を費やした関係で、慌てるようにコースインしましたが、2輪A枠を走行したのはボクをあわせ3台だけでした。
これぞ平日の醍醐味。
付け加えると、2輪B枠は走行台数0でした(^^;;
コースインしてすぐにわかりました。
ダメだこりゃ!と。
でも何がダメなのかわかりません(^^;;
わかったのは、タイムが出ないってことです。
駐車場、ピットはオイルで酷い状況でしたが、スタッフの方がいうように、コース上にオイルが出ていたわけではありません。
先日まで普通だったのに、どうしてなんでしょう?
むぅ~。困りました。これがスランプという奴なのでしょうか。
何をやってもダメそうだったのですけど、せっかく来たわけですし、何か為になることをしようと思い、距離を走ることにしました。
腕の脱力と、ニーグリップと車体のホールドを課題に、いつも走る3倍以上の周回をしました。・・・20周なんですけどね(^^;;
がんばってもベスト+5~6秒程度なのに、それでもあっという間に疲れて、腕(というか親指の付け根)がパンパンになって、ギブアップ。
走り方を忘れてしまったのかも?
はぁ(T_T)
コースインして、すぐにジェットニードルのストレート径が薄いこともわかりました。
FCRのセッティングがちょうど良かったときの外気温は33度くらい。で、先日薄いと感じた時が外気温23度程度。
今日は28度くらいなので、問題なく走ると思ったのですけど、すぐに薄いとわかりました。
エンジンが熱くなると、マシにはなりましたけど。
外気温だけでセッティングを判断するのは無理っぽいですね。
他の人はどうやってセッティングしているんでしょう?
FCRのセッティングと空気密度で検索しても、外気温や、標高がセッティングに左右するという記述は多いのですけど、実際にセッティングの際に空気密度の数値を考慮している記事が見つからないんですよね。
探し方が悪いのか、空気密度の数値じゃダメなのか・・・。
むぅ。
でも、外気温と湿度では空気密度よりもどうにもならないような気がするので、これからは空気密度とセッティングの関係についてデータを収集しようと思います。
A枠走行後、B枠も走りたかったのですけど、あまりのダメダメっぷりにやめにしました。
走行枠のインターバルが1時間あればタイヤを交換して走りたかったのですけど、30分しかなくて、その間にタイヤ(というかホイール)を交換しつつ、チケットを購入したりなんだり準備するのはボクには無理なんですよね。
走行はやめましたけど、時間はあるので、次回走行時のことを考え、ホイールの交換は行っておきました。
GSX-R250R/SPのこのカラーリングに白いホイールがなんとなく1980年代後半から1990年前半のテイストが漂うような気がして、好きなんですよね。
このホイールも塗り替えたいなぁ。
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