NSR250R/SE 中華社外外装セット 塗装ベースの真相
久しぶりにのんのんから連絡がありました。
のんのんは声を震わせながら「巨大なウンコを買ってしまった、巨大なウンコを買ってしまった・・・※リピート」と繰り返しうわごとのようにつぶやいています。
なんだろうと訊いてみると、どうやら格安の値段に目がくらんで、NSR250R(MC21)の中華「社外外装セット・塗装ベース」なるものを買ってしまったというのです。
そ、それが「巨大なウンコ」ですか(^^;;
表現からどういうことを意味しているのか、薄々わかるわけですが、百聞は一見に如かずと言いますし、見せてもらおうか、その巨大なウンコの真相とやらを、てなもんですよ。
これがそうみたいです。
ごたいめ~ん。
な、なんじゃこりゃぁ! by ジーパン刑事(^^;;
いや~、ボクはタンクカバーを見せてもらっただけでお腹一杯になりました。
と、同時に目頭には熱いものがこみ上げてきます。
ボクは生まれも育ちもいいので、巨大なウンコなんて表現はしませんが、のんのんがそう言いたくなる気持ちは十二分にわかりました。
記念にデジカメで撮影させてもらいましたが、コンデジでは普通に写ってしまう罠。
ある意味すげ~。なにがすごいのかよくわかりませんが、すげぇ~。
ボクは、中華4000年のパクリ技術をちょっと課題評価し過ぎていたようです。
塗装ベースというよりも・・・なんでしょう?
塗装の工程には、通常下処理も含まれるわけですが、一般的には薄付け用のポリパテ程度だと思います。
そういう前提で考えると、塗装ベースではなく、補修ベースという方が妥当でしょう、って思う出来でした。
のんのん・・・可哀想に(T_T)こんなもの買っちゃって
ってことで、こんなものは2度と見たくないというのんのんからもらっちゃいました。
NSRをケースデパーニュ仕様にする夢はまだありますけど、ボクレベルの素人には塗装するちょっとハードル高いかなぁ~。
どんなにがんばっても盗難車レベルの仕上がりにしかできそうにありません。
のんのんには悪いと思いますが、これは封印ですね。
オレが高く買ってやる!っていう勇者を募集しま~す!(^^;;
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