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September 18, 2011

レジアスエース PIVOT 3-drive・α取付

 3箇所ほど蚊に刺されて、4時から起きてます(T_T)もぉ!
 そんなわけで、辺りが明るくなり始めた6時から活動開始です。

 日光サーキットデビューのための作業を今日も行います。
 日光はウチから非常に遠いです。
 今回の走行会に参加できるのは、翌日の会社を休むからで、往復するだけでもかなりの疲労を予想します。
 そのため、往復時の疲労軽減のために、トランポ・ハイエース(実はレジアスエース)に新たな装置を取り付けることにしました。
 PIVOTの「PIVOT 3-drive・α」です。

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 さらにあっぷ!

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 去年取付した「PIVOT 3-drive・AC」のオートクルーズ機能がすげぇ~便利で、高速道路を利用した移動では必ず使用しているわけですが、一旦巡航速度を設定すると、加速はできても減速ができず、設定速度も一度解除しなくては再設定できませんでした。
 便利なんだけど、かゆいところに手が届かない、って感じ~みたいな~。
 今回新発売された「PIVOT 3-drive・α」は、オートクルーズ中の加減速に対応し、一度設定した速度にオートクルーズ解除後も復帰できる機能を搭載しています。
 まさにかゆいところに手が届いた商品!
 これは買うしかありません!(^^;;

 αとACは車種専用ハーネス・ブレーキハーネスが共通になっているので、一度ACを取付しているボクのトランポなら、取付作業も楽そうです。
 いざ!

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 車種専用ハーネスといっても、すべてがカプラーオンではありません。
 車速信号、リバース信号、ブレーキ電源、ブレーキ信号は配線をしなくてはなりません(ブレーキハーネスを用意すれば一部簡略化できます)。
 とはいえ、ACと同じ配線なので、元から信号を取り出さず、ACの配線を途中でカットして簡単に済ませました。

 ACは、本体に操作ボタンがついていて、オートクルーズのON/OFFスイッチのみ別配線でしたが、αは本体ユニットでは一切操作せず、表示部のついたスイッチが別になっています。つまり、本体は一度取付してしまえば、露出している必要がないので、表からみえないところに取付しました。

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 表示部兼スイッチユニットは、シフトレバーに近いところに取付。

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 ACの時は、メーター横のブランクスイッチ場所を利用しましたが、操作性がかなりイマイチだったので、操作性を重視した結果です。そのかわり、視認性は悪くなりましたけど(^^;;

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 一旦取付を行ったのち、電源が入らなくて大慌てしたのは内緒の話です。
 バッテリーのマイナス側を縁切りしなかったので、ヒューズが短絡してました(^^;;真似しないように。

 これで日光までの道中はいままで以上に快適になることでしょう~。

 もうこのシリーズが新登場しても、買い換えることはないと思いますが、例外として、車種専用ハンドルスイッチ付きハンドルが付属した場合と、オートクルーズ設定速度までのローンチスタート機能(エコ発進モード)が搭載されたら食いつくと思います(^^;;

 あ、中古のACと、新品の車種専用ハーネス・ブレーキハーネスを高く買って下る方からのご連絡をお待ちしております(^^;;ぉぃ
 
 
 
PIVOT 3DRIVE α (アルファ) スロットルコントローラ&クルーズコントローラー【本体】 + 【トヨタ(AT/CVT車用) 専用ハーネス】 2点セット

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