GSX-R250R/SP 日光走行会の準備@FSW
もう1本走って課題に取り組みたいと思いつつ、ここはグゥっと我慢して、GSX-R250R/SPを日光サーキットの走行会仕様に変更することにしました。
といっても、ファイナルを適当に変更するだけなんですけどね(^^;;
F13-R46がアドヴァイスされたファイナルですが、46Tのドリブンスプロケットを探し歩く気力はなくて、現在のチェーンアジャスターの様子からチェーンを切らなくてはならない可能性もあって、F13-R46よりもややロングなF14-R49で妥協することにしました。
ドリブンスプロケットは、AFAMのゴールド。普段からリアスプロケットマウンティングドラム(ハブ)にセットした状態で用意しているので、交換そのものは簡単です。
ドライブスプロケットは、純正品を用意しました。
GSX-R250R/SPの純正品だったかバンディットの純正品だったか忘れちゃいましたけど(^^;;
純正のドライブスプロケットにはチェーンの騒音対策用?のゴムがついていますが、ボクは男の子なのでそんなの取っちゃいます。
左が純正品ノーマル状態で、右がゴムを取った状態。
ご覧の通り、ゴムを取ると肉抜き穴が出てきます。
ヴィジュアル的に、こっちの方がレーシーですよね!
まぁ付けちゃうと見えませんけど(^^;;
スプロケットをもっときれいに処理したいところですけど、ちまちました作業は苦手なので割愛。
このまま付けちゃいました。
ファイナルを交換すると、シフトインジケーターの設定をし直さなくてはなりません。
速度と、エンジンの回転数から現在のギアを表示するシステムだからです。
現在の設定をリセットして、実走させて、再設定完了!
ドリブンスプロケットを探し回らなかったのは、明日明後日に入手、交換出来たとしても、当日日光でシフトインジケーターの設定を行わなくてはならず、それはちょっと困難だと思ったから、という理由もあります。
FSWならナンバー無し車両でも走行させることが可能ですから、今のうちに済ませておこうというわけです。
・・・って少しの距離で設定できるのですけど(^^;;
FCRのセッティングを濃くしておこうか悩みましたけど、これもやめておきました。
ちなみに今日は気温18℃、気圧960hPa。
絶好調!と思ったときよりも気温が4℃以上低いわけですが、まぁ普通に走っています。
日光の気圧を990hPaと仮定すると、気温が27℃で今日と同じ空気密度になる計算になります。
27℃なんてあり得ないので、絶対濃くする必要があるように思えますが、不覚にもJNを用意していません。
在庫なんて置いているお店ないでしょうし、ファイナル同様こっちも妥協モードです。
いつも格好から入るので、あれこれ考えてしまいますが、どうせはじめてのサーキットなんて、ピヨピヨ走ること以外できないでしょうから、こんなもんですよね。
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