デイトナ リフティングペインターを使ってみました!パート3
なかなかの優れもの、デイトナのリフティングペインターを使ってみました!のパート3です。
パート1では、はじめてリフティングペインターに挑戦し、全国に感動の嵐を巻き起こしました。
そして、パート2では、パート1の感動をそのままに、挫折を味わい苦難の道へと旅立ったのでした。
今日はそのパート3です(^^;;
パート2でGSX-R250R/SPのシリンダーヘッドカバーに挑戦しましたが、塗膜の薄かった部分がうまくちぢみませんでした。ここを修正してみようというわけです。
サンドブラストで全面を剥離して再挑戦してもいいのですが、一度焼き入れを行い、修正のために再度塗布して焼き付けた場合に、ちゃんとちぢむのか、それを確認するために、あえて部分修正に留めてみました。
軽くマスキングをして、前回ちぢまなかった部分にリフティングペインターを吹き付けます。
そこ!塗膜薄いぞ!なにやってんの!
と、脳内でブライトさんに叱咤されながら(^^;;ぉぃ、3度塗りして、焼き付けてみました。
むぅ~。
きちんと塗れたところのちぢみ具合はやっぱすばらしいです。カンドーです。
んが、2度塗りしたところは・・・
うまくちぢんでませんねぇ。
ってことで、修正するには、やり直した方がよさそうです。
いつでも塗り直せるって気軽さがあるので、このパーツはこのまま使用しますけど、均一に、厚めに吹くっていうのがやっぱ成功のための秘訣ですね。
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