シーズンオフのテーマは軽量化です!
もうすぐシーズンオフに入ります。
今年のシーズンオフのテーマは、ずばり「軽量化」です。
同じ250ccのバイクなのに、NSR250R/SEとGSX-R250R/SPとでは、1~2歩押して歩いただけでもすぐにわかるほど重さが違います。
GSX-R250R/SPの方がはるかに重いのです。
しかも、GSX-R250R/SPの馬力はNSRの二分の一程度しかありません。
・・・そのわりにタイムがあまり違わないのが恥ずかしいところなのですけど・・・
GSX-R250R/SPをもっと走るようにするには、やっぱり軽量化しか!
ボク自身の軽量化はすでに限界なんですよ・・・(T_T)最近では食べてないのに太るし。
ってことで、まずは、他車のアルミタンクを流用して、フューエルタンクを軽量化しようと思い、早速パーツをゲットしてみました。
FRPで作ったタンクカバーの下に、このタンクを仕込んで軽量化っす!
容量は4Lですが、普段のスポーツ走行では3Lしか入れないので無問題!
・・・って考えたのですけど、このアルミタンクのサイズがそもそもデカ過ぎて、計画頓挫です(T_T)
素人にアルミロウ付けでアルミタンクは作れるんでしょうか?
シーズンオフはアルミロウ付けにチャレンジするかありませんね!
Comments
アルミは融点が低いので加熱しすぎると溶けますよー
ロウ付けは難しいみたいですよ。
Posted by: バイキチなべさん | November 14, 2011 12:43 PM
確かに温度管理が、難しいようですね。アルミパイプでしたが、マッキーぺんを塗って消える温度が、適温でした。非接触の温度計があれば最高でしょう。テストお願いします。
Posted by: MFT | November 14, 2011 04:08 PM
どもども(^^)
☆バイキチなべさん>
やっぱりアルミは難しいですか?
硬ロウってやつじゃなくて、アルミソルダーって奴ならどうでしょうね?
取りあえず、思い立ったらチャレンジせずにはいられないので、やるだけやってみます!
☆MFTさん>
ボクの持っている非接触の温度計は確か180度までなんですよぉ~。
いきなりタンクに挑戦しても、失敗して材料代に泣いてしまいそうなので、まずサブフレームから挑戦してみます!
マッキーも準備しますね!!
Posted by: のり | November 14, 2011 09:09 PM