「Tap Forms Database」を使ってみました!
今日行った作業を、早速「「Tap Forms Database」に入力してみました!
すでに入力済みですので、入力後の画面を紹介します。
まず「Tap Forms Database」を起動すると、この画面が表示されます。
ここには、すでに入力済みの記録「レコード」が表示されますが、「コースコンディション」「路面温度」「空気密度」と各車両の表紙となるレコード以外は非表示にするよう設定しています。
非表示設定のフォームにも直接に入力することは可能ですが、表紙となるレコードを必ず作ることで、整理していこうという目論見になっています。
「GSX-R250R/SP」をタップすると、次の画面に遷移します。
「GSX-R250R/SP」というフォームに作られたレコードが一つあるということが表示されています。
今後は入力するたびに、ここにレコードが増えていきます。
日付の他に「メンテナンス」か「走行記録」なのかを表示させています。
今日は整備した内容を入力したので、「メンテナンス」です。
このレコードをタップするとレコードの内容が表示されます。
上から2つ目までの項目が、レコード一覧に表示されるので、メニューで「メンテナンス」か「走行記録」かを選択した上で、さらに次のレコードに記録していきます。
「0」と表示されているのは、リンクしたレコードが存在していないということです。
ここでは、「メンテナンス」をタップします。
すると、「メンテナンス」というフォームのリンクしたレコードが表示されます。
日付と走行距離を表示させていますが、ここがちょっと悩みどころです。
日付と走行距離では何をしたかわかりませんが、「メンテナンス」のフォームは次のフォームへアクセスするための表紙程度のものですから、他に都合のいい項目がないのです。
また、はじめに「GSX-R250R/SP」のフォームに日付と走行距離を入力しているので、重複してしまっています。
しかし、後日、「GSX-R250R/SP」のフォームを経由せず「メンテナンス」のレコードにアクセスした際、いつ行った作業かわからなくなるため、重複項目とわかりながら敢えて項目を設定してあります。
日付は自動入力の機能がありますが、走行距離はそれぞれに入力しなくてはならず、これをどうするか、今後の課題です。
いまのところ、フォームとフォームのリンクは出来ても、異なるフォームの項目にリンクさせることは出来ないようです。ちょっと残念。
で、「メンテナンス」のレコードをタップすると、レコードの内容が表示されます。
よく行う整備や、セッティングに関する内容は、詳しい記録を残しておくために、個別のフォームを用意しさらに下の階層にフォームを辿っていくようにしてありますが、今日行ったような作業は、「その他メンテナンス」としてまとめて記録することにしました。
「その他メンテナンス」をタップして、「その他メンテナンス」のリンクしたレコード一覧に画面遷移します。
ここでは日付と作業部位を表示させました。
たとえば「リアブレーキ」のレコードをタップすると、
って感じ。
ちなみに、「リアブレーキフルード」がリザーバータンク交換に伴いフルードも交換したという記録で、「フレーム」がアンダーソンコネクター取り付けのためのフレーム加工をしたという記録になっています。
これらのフォームは、ボクにしてはがんばって作った方なんですけど、まだまだ詰めが甘いというか、納得できないところも多々ある仕様になっています。
同じように「Tap Forms Database」で愛車管理をしている人がいたなら、アドバイス頂けると幸いです。
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