GSX-R250R/SP Lifepo4バッテリー EVO2 50取付
今日も朝7時から活動開始です。
トランポを車検に出していたため、トランポから降ろした荷物の積み込みからはじめました。
ガレージの入口に積み上げてしまったため、これを整理しないことには何も出来ないのです(^^;;
30分掛けて積み込み終了。
ようやくポチ工房の店開きです(^^;;
今日のメニューは、GSX-R250R/SPに先日購入したBALLISTIC Performance ComponentsのLifepo4バッテリー「EVO2 50」の取付作業です。
アルミ板を切ったり、穴を開けたり、曲げたり、ラジバンダリ(^^;;仲間割れして消えてしまったようですけど
自分の成長ぶりに感動~です!
せっかちな性格をどうにかできると、もう少しきれいにできるんですけどね(T_T)
んで、これらの材料を、「HTS-2000」で溶着して、バッテリーケースを製作します。
どぉだぁ!
色が黒いのは、バーナーであぶった影響です(^^;;
こんな風に組み合わせて使用します。
ステーの段差は、製作上のミスです。
材料があまっているので、作り直すことも可能ですが、見栄えが悪いこと以外に実害はなさそうなので、そのままとしました。
他には、イグナイターの取付用ステーを製作しました。
背後のパーツが、純正のバッテリーボックス兼イグナイター取付部です。
重さは約340gで、今回製作したアルミのバッテリーケースとイグナイター用ステーが約100gですので、ちょうどバッテリー分の重さと相殺できる感じです。
いや~、HTS-2000、これは楽しすぎます(^^)うほっ!
GSX-R250R/SPをガレージから出して、実際に取り付けてみます。
NSR250R/SEは友情出演です(^^;;
GSX-R250R/SPの車体に取り付けしたバッテリーケースです。
バッテリーを積むとこんな感じ。
悪くありませんね。
いままで純正のラジエターリザーバータンクを使用していましたが、ラジエター横に移設して、バッテリー周りをすっきりさせました。
イグナイターの裏には、EDLCを取り付けています。
EVO2 50バッテリーは、電圧計で13.1Vありました。
エンジンを始動すると、約15V程度・・・大丈夫でしょうか(^^;;なぜかバッテリー搭載前よりも電圧が高くて心配になってしまいます。
そうそう、EVO2 50でも、セルが回せることが確認できました。予定通りです。
ただし、さすがに冷間時のチョーク無しFCRのエンジンを始動させるには厳しい感じですが、それも予定通りで、外部バッテリーとの併用は、方向性としては正しかったようです。
一度エンジンが暖まれば、EVO2 50でもエンジン始動が可能ですので、バッテリーレス仕様のときよりも重量増加がなく、かつ利便性は高まっていると言えるようです。
さて、GSX-R250R/SPのダイレクトイグニッション化ですが、ネタにしていないので黒歴史化してしまったと思った人もいるかもしれませんが、今日は上記作業で手一杯で、なにもできませんでした(^^;;
きちんとエンジンを掛けることができる状態にしてからやりたかったので・・・。
ってことで、ダイレクトイグニッション化についての作業は明日です。
明日ネタにしなかったら失敗したもんだと思ってくださいませ。
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Comments
おお!小さい!
結構な重量低減になりそうですね。
まあ、自分なんかは体重の軽量化の方が、簡単に早く軽量化出来るのでしょうけど…汗
ただ、デッカイのよりは百倍見栄はいいと思います!
みせてもらおうか!DIの性能とやらを!
Posted by: オヤジ | February 20, 2012 11:37 AM
どもども(^^)
☆オヤジさん>
ノーマルのバッテリーが約1600gなのですけど、ボクの場合バッテリーレスだったので、264gの重量増になるところを、バッテリーボックス等を自作アルミ化して、相殺したって感じです。
街乗りも前提にすると、444gの「EVO2 4CELL」というモデルの方がいいと思います。
ってことで、アメリカのバッテリーは化け物か?って感じです(^^;;
Posted by: のり | February 20, 2012 09:29 PM