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February 10, 2012

NSR250R/SE 外装自家塗装 その5

 先日プラサフを吹いたNSR250R/SEの外装の続きの作業を行いました。
 まず、表面を水研ぎです。
 これで下地が完成・・・と言いたいところですが、プラサフが垂れてしまったところの手直しも行わなければなりません。
 出来るだけ垂れたところ以外は削らないように、慎重に慎重に作業を進めましたが、途中で「きぃ~っ!」ってなって、いつものやっつけ仕事になりました(^^;;

P1120886

 ここでもう1回プラサフを吹き、水研ぎしておけば問題ないのでしょうが、面倒なので割愛します(^^;;
 プラサフをガン吹きするにしても、簡単な手直し用にエアゾールタイプも用意しておくべきかもですね。
 まぁここでプラサフを吹かなかったことで失敗しても、問題なし。原因のわからないミスはどうにもできませんが、原因がわかってるミスは、時間を掛ければ出来るわけですからね。

 あとは、純正カラーリング同様に簡易マスキングしました。

P1120885

P1120881

P1120880

 左右対称になるように、定規を使ってネチネチいこうかとも思いましたが、3秒考えてやめにしました。
 なぜかというと、左右同時に見る人ってまずいないでしょ?
 左右のラインが多少ずれていても、いや、大幅にずれていても、気がつく人はいないに1000点!
 ってことで、気軽にマスキングしました。

 色は、ガンメタのところを赤く、黒いところは黒のままに塗るつもりです。
 マスキングせずに適当に赤く吹いて、黒を吹くときに赤いところをマスキングする方が手間が省けるのですが、脳内シミュレーションでは赤い部分を隠すマスキングの難易度が高く思え、ひと手間増えますが、はじめからマスキングしておくことにしました。
 赤を吹いたら一旦はがして、その線に沿ってまたマスキングして黒を吹く、って感じです。
 ・・・うまく言えませんが(T_T)

 赤は隠蔽が悪いので、下地色を吹いてから上塗りして、さらにクリアーとなります。
 つまり、3コートになるので、いきなり無謀かもしれません。
 しかも、3コートの場合は、下地は1液ではなく、硬化剤を入れなきゃなりませんし。
 カラーベース1液、クリアー1液のメリットがなくなるカラーをあえて選んだ理由は・・・なんとなく(T_T)
 っていうのは嘘で、昔買った色をそのまま使いまわしすることにしたからです。
 まぁ昔も無謀だったってことなんですけど。

 明日はいよいよ色塗りです!
 
 
 
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