Megelli250r 持病のエンストを確認
今日も富士スピードウェイのショートコースに行ってきました!
その模様は後ほどお届けすることとして、とうとうウチのMegelli250rでも持病?のエンストを確認しました。
決定的瞬間はこれだ!(^^;;
バイクの操作が決して上手いとは言えないボクですが、でもそんなに下手ではないと思っています。
かつてはクロスミッションの2ストに乗っていたこともありますし(1速で100km/hオーバー、60km/hではパワーバンドにすら入らない)、今はトルクの小さい250マルチのクロスミッション車に乗っていますので、理由もなくエンストさせることはありません。
しかし、Megelli250rはエンストしていまいました。
それはなぜか?
「(Megelli250rが)クソだからさ」byシャア・アズナブル・・・ってちが~う(^^;;
突然なんの前触れもなくエンストします。
もしかするとエンストさせてしまうなんらかの法則があるのかもしれませんが、他車で普通に行っている操作でエンストしてしまうので、多分誰がどう操作してもエンストしてしまうのではないでしょうか?
エンジンの掛かりも相当悪いです。
もちろん、ガソリンが入っている状態で(^^;;
で、エンジンが掛からないときは、アクセルを開けてエンジンを掛けてもダメなようです。
その状態で仮にエンジンが掛かったとしても(実際アクセルを開けるとエンジンが掛かる)、アクセルを閉じた瞬間エンストします。6000rpm以上をキープしていてもアクセルと閉じるとエンストしてしまうので、プラグのカブりともまた違うような気がしますけど、これはイリジウムプラグに交換する際、プラグの焼けでチェックしようと思います。
つーか、マフラー弄って、エアクリのフィルターを変えて、それでカブるってことはないでしょうけど。ましてFI車で。
常時エンジンが掛からないわけではありませんから、GASが薄すぎるということもないでしょうし。
エンジンが掛からない場合は、キーを1度OFFにしてからONにすると、エンジンが掛かる可能性が高くなるようです。
イメージ的にはECUのリセットみたいな感じでしょうか?
むぅ。
ボクは素人なので、勘違いばかりしている可能性も大きいのですが、今日のエンストについては原因不明ですし、エンジンがはすぐに掛かったりまったく掛からなかったりするのは絶対ボクが原因ではありません。
ついでに素人の勘違いってことで、お詫びも少々。
セルの周りが悪いのは、バッテリーが原因でした。
Lifepo4バッテリーなので、バッテリーの温度が低いと?、電圧計で13Vを超えていても、セルを連続して回すことができないようです。
バッテリーの冷間時は、セルモーターはもっさりとバッテリーが上がるかも?という回り方しかしませんが、しばらくすると活性化し、普通にセルが回るようになります。
SHORAIでも報告されている症状と同じだったんですね。
勘違いして、大変失礼しました。
まぁ活性化したLifepo4バッテリーをキュルキュル回し続けて、今度は本当にバッテリー上がりになりかけるというくらいセルを回しても、エンジンが掛からないときはまったく掛からない、それがMegelli250rなんですけど。
今日もやばくて、外部電源でエンジンを掛けました。
ボクからすると、Megelli250rを通勤・通学に使っている人はチャレンジャーですね。
見習わなくては!
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