« Megelli250r 改修パーツ到着 | Main | ポチガレージ警備小隊、南へ »

September 07, 2012

GSX-R250R/SP リアサスリザーブタンクステー製作

 今年の正月、GSX-R250R/SPのサブフレームをアルミで作りました。手作り感満載で(^^;;
 で、リアサスのリザーブタンクのステーもそのときに作ったのですが、クラックが入ってしまいました。
 当時の写真は上記リンクで確認して下さいね(^^;;
 あ、アップはこっちの方がいいかな?
 アルミパイプにアルミ板をリベット止めして作ったステーは当初から強度に不安がありましたけど、やっぱりダメでした。
 アルミのロウ付けも行いましたが、基本的にパイプと板が面で接しておらず、振動でリベット付近の接触面(というか線)に応力が集中した結果、加工硬化を起こし、アルミ板が割れてしまったようです(説明あってますかね?)。

 同じものをもう一回製作したとしても、同じ壊れ方をするのは明らかですし、さてどうしたものかと仕事中に寝ながら考えたのですが、あまりいいアイディアが湧いてきません。
 でも、このままでは走行会に差し支えるので、いつものように適当に製作することにしました(^^;;ぉぃ

 今回は、アルミパイプを使わずに、アルミ板のみで製作しました。

 ・・・いきなり完成(^^;;

 P1150005

 リベット止めは男の浪漫っすよ!

P1150006

 ボルトを使った方が確実かと思うのですけど、まぁ大丈夫でしょう。
 今までのステーよりも強度もあるみたいです。

P1150007

 外装をつけてしまえば、手作り感は隠せますしね。

 これで走行会の準備完了!

 晴れろ晴れろ晴れろぉ~っ!
 
 
 

|

Comments

Post a comment