Megelli250r レース用フルカウル脱脂
Megelli250rのレース用シートカウルで学んだこと、それは、研磨スポンジと中性洗剤だけでは脱脂しきれない、ということです。
表面に出来た微妙な窪みの脱脂が完全に行えないことで、サーフェーサーを吹いてもはじかれてピンホールができました。
ネットで拾ったその対策方法。
これだ!
ジョンソン製「スクラビングバブル 激泡キッチンクリーナー 330ml」です。
決め手は、「こすらなくても、泡が汚れを強力に分解!」ってことなんでしょうね。
研磨スポンジの届かない微妙な窪みもこれでOK??
早速スプレー。
臭いがきついわけでもなく、手についてもひりひりしないので、取り扱いに気を遣うことはなさそうです。
あとは、効果があるかどうかですね。
その検証は後日に(^^;;
ところで、このフルカウルは、アッパーとアンダーの取り付けにクイックファスナーを使用しています。
裏からはナイロンワッシャーを使い、クイックファスナーが脱落しなくなっている親切設計。
んが、塗装を前提とするこの商品の場合は、クイックファスナーを予め取り付けしておくより、付属するだけで自分で取り付ける方がさらに親切なのでは?と思ってみたりして。
プロはお茶の子サイサイで外せてしまうのでしょうけど、素人ヴァリヴァリなボクだとこのナイロンワッシャーを外すだけでも一苦労です(^^;;なんつって。
ネジの頭が「-」形状だと不器用なボクでは作業性が悪いので、外したついでに六角穴のタイプに交換しちゃおうか悩んでしまいますね。
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