Megelli250r レース用シートカウル塗装 完了
Megelli250rのレース用シートカウル塗装もいよいよ最終段階です。
前回は、白、赤の塗装を行いましたので、今日はもう1色、ガンメタを追加しました。
んで、クリヤ塗装に入ります。
クリヤは関ペのHXクリヤを使用しました。
いままで、パーツを横に寝かして塗装していましたが、パーツは立てた方がうまく塗装できることに気がつきました。・・・いまさらなんですけど(^^;;
そこで、簡単な台?を作ってみました。
シートカウルの裏蓋は横に寝かして塗装し、ゴミが乗っかってしまいました(T_T)
立てた方がいいってわかっているにも関わらず、ちょっと手を抜いてこの結果です。
性格を変えることって、できないんですかね(T_T)
回数を重ねて、蓄積していくノウハウは他にもあります。
・道具はいいものを使え。
・マスキングに手を抜くな
などなど。
当たり前のことでも、出来ない自分がそこにいます(T_T)
はぁ(T_T)
とりあえず、塗装完了。
これがフロントフェンダー。
ご覧の通り、大雑把なマスキングです。
マスキングを剥がすとこんな感じ。
細かいところをチェックすると、ほら。
ただ、白いところは元の塗装ですし、バリアスコートを塗布しているので、簡単なコンパウンドで落とせると信じたいところです。
シートカウルの裏蓋はこんな感じ。
赤と白の境界線をよぉっく見ると、マスキングに失敗していることがわかるかと思います。
面倒だったので修正しませんでした。
パールベースを濃く吹きすぎて、スーパーレッドVの鮮やかさがありません(T_T)残念
そして、シートカウル本体。
わかりづらいかと思いますが、下側にガンメタが入っています。
一応、ホワイトパールらしさはあります。
左のくぼみに赤い指紋がペタペタ付いていますけど、シートスポンジで見えないはず。
思ったよりもホワイトパールはよく出来たのに、白と赤の境界線のマスキングがやっぱりへなちょこです(T_T)
ま、素人なので、これの程度でがまんです。
プロが高い料金を取る理由がよぉっくわかります。
フルカウルも自分で塗るのかと思うとうんざりしてきますもんね。
塗りわけはもっと難しくなるので、いまから失敗確実です(T_T)
ま、いっか。
塗装をしながらふと思ったのは、Megelli250rの純正タンクのクリヤ塗装、黄変してませんか?ってことです。
こんなに黄ばんでたっけ?ってくらい黄色く見えるんですよね。
赤、黒はわからないでしょうけど、白は目立ちます。
最新ロットのMegelli250rと並べてみれば確認できるんですけどね。
どうでしょうね?
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