Megelli250r レース用アッパーカウル サーフェーサー吹きリベンジ
NSR250R/SEのFRPアンダーカウルディフューザーのサーフェーサーに続き、Megelli250rのフルカウルのサーフェーサー吹きに入りました。
ハジキが多数でて失敗したカウルは、事前にサンディングし、一皮向いておきました。
これにサーフェーサーをブヒッ(・ω・)とな!
X-9の添加もむなしく、再びハジかれまくりました。
なので、takadamaさんにアドバイスしてもらった普通よりもサーフェーサーを濃くして吹く方法で無理やりハジキの上にサーフェーサーをのせましたが、これは溶きパテを吹いているようなものなので、副作用で表面がザラザラになってしまいました。
むぅ。
作業が終わった直後にちょうどtakadamaさんが遊びに来てくださったので、現物を見てもらって相談したところ、そもそもFPRカウルの出来がよくないんじゃないか、ってことでした。
なるほど。ちょう納得。
FPRの塗装は何度か挑戦していますが、ハジキでコケたことなんていままでありませんでした。
製品の出来が悪い(離型剤がよくない?)と言われると激しく納得してしまいます。
プロならどうにでもしてしまうのですけど、素人のボクにはちょっとお手上げ状態です。
むぅ。
メーカーに訊いてみたくなりますね。
でも、訊くならハジキよりもベコベコのシートカウルがまともな品質なのか、そっちが訊きたいかなぁ?(^^;;
これって本当にレース用品質なんでしょうか?
ボクはなんちゃってライダーなので、わからないでしょうけど、ベコベコグニャグニャなシートカウルのおかげでタイヤの滑り出しがわかり辛い!とか言われないんですかね?
っていうか、自分でなんとかしろって商品なのかもしれませんね。
こんな商品がフルセットで税込み73,500円。
・・・ちょう悲しい(T_T)
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