Megelli250r レース用シートカウルのお話し の続き
先日、Megelli250rのレース用シートカウルがベコベコだってお話しをしました。
座るとグンニャリ変形してしまうので、これではボクのキュートなお尻にタイヤからのインフォメーションが正確に伝わりません。
なんとかせねば!
これにはずいぶん悩みました。
シートカウルを取り付けてしまうと、台座を作るにしても高さを測ることができません。
となると、何度も何度もシートカウルを取っては測り、取っては測り、てな作業を繰り返さなくてはなりませんし、高さがある程度出たとして、どんな材質でどう作りかも問題になってきます。
シートを裏打ちして強度を増す方法もありますが、取り付け部に負担が掛かりそうな気がして、それはそれで面倒なことになりそうです。
プロに丸投げするしかないのか、とマジで考えていましたけど、ダメ元で挑戦したところ、問題をほぼ解決しました!
うほっ!(^^)
ボクってもしかしたら天才かもしれません。
その解決方法とは、これだだだ!
・・・恥ずかしぃ(T_T)
でも、シートカウルをつけてしまえば見えません(^^;;
適当に入れてみた2×4材ですが、ちょうどえぇ~。
厚みはいい具合で、ベコベコしなくなりました。
欲を言えば、もう少し横幅があれば尚良しって気がします。
ってことは、2×6材を買ってくればOKってことですね。
これで少し肩の荷が下りました。
ただ、転倒してぶっ飛んだとき、シートカウルの下から2×6材が飛び出てくると、笑い者になりそうですから、形状を少し追い込んだところで、FRPで作り直せば完璧かもしれませんね!
のんびりがんばろっと。
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