NSR250R/SE アルミカラー製作
NSR250R/SEのある部分にM4用のカラーが必要になりました。
こういうときはキタコかCF POSHの汎用アルミカラーを使えばOK!と安易に考えたのですが、M4用のアルミカラーはランアップされていないようです(T_T)ガ~ン
ググルとラジコン用であるみたいですが、長さが足りないので使えません。
だったら作るしか・・・と、自作に挑戦してみることにしました。
材料費350円。
それをなんちゃって高速カッターで18mmにカット!
きれいは切断できませんでした(T_T)
3つ必要としています。
長さを調整し、バリ取りしました。
そして、ボール盤で穴あけして、完成!
ど真ん中に穴あけするなんて無理ぃ~(T_T)
むぅ。
今回のこのカラーは精度を求められない部品なので、これで十分用が足りますし、自己満足度は高いのですが、この仕上がりをネタにするのはちょう恥ずかしい気がします。
こういう作業は旋盤って奴が必要になるのでしょうか?
やっぱり中国のバブルが本格的に弾ける前に購入しておかなければ・・・(^^;;
Comments
①中心部分にポンチでくぼみを作り細めのドリル又はセンタードリルで加工径ドリル刃先のズレを抑えるための下穴加工⇒加工径のドリルで穴あけを行えばだいぶマシになるとは思います、2個目以降の中心位置合わせは1個目のカラーを2個目のカラーに重ねた状態で加工径のドリルを1個目カラ―の穴に通し指先でドリルを回せば中心部に印を付けることが可能です、なお位置決め穴加工はボール盤よりカラーをバイス(万力)に固定した状態にしてハンドドリル(ドライバドリル)を低回転で使用すれば微妙な位置合わせがしやすいと思います。
②長さをそろえる方法としてはバイスにカラー直径より幅の少し狭い板を置き(カラー端の位置を合わせるため)その上にカラーを複数まとめて乗せた状態で固定しヤスリ掛けを行いその後砥石でヤスリ痕が消えるまで研磨(水平状態を意識して手を動かす)すればある程度はそろえることができます。
Posted by: ムラタ | January 13, 2013 10:33 PM
どもども(^^)
☆ムラタさん>
ご教示ありがとうございます!
一応ポンチを使ってから下穴を開けたのですが、この有様です(T_T)
どうもドリル先端が素材に接触する瞬間どういうわけかズレているのでは?と思うほど見事に失敗します(T_T)薄いアルミ板でも同じような感じで失敗します(T_T)きっと基本がなっていないからんですね。
長さを揃えるやり方、こういう方法があるんですね。もっと早く知っていれば・・・(T_T)
今日は1つずつヤスってはノギスで測り・・・の繰り返しで凄く時間が掛かりました。
このやり方なら3つ一気に出来て高さも均一に出来ますね。
次回からご指導頂いた方法でいきたいと思います!!!
Posted by: のり | January 13, 2013 10:51 PM