GSX-R250R/SP セルモーター取外し
ポチマシン001号・GSX-R250R/SPの2013年仕様は、気合のセルモーターレスです!
まずその準備をします。
セルモーターを外した後の穴をどうやって塞ぐか、それが問題です。
部品取りエンジンを引っ張りだして検証。
なるほど。
やっぱり塞がないとマズいっすね(^^;;
ってことで、アルミカラー製作で培った技術を応用し、メクラ蓋を自作しました。
Oリングは抜け防止のためです。
カムヒア!ポチマシン001号~。
いや~、アンダーカウルをサクサク外せて感動です!
クイックファスナー化してよかった!!(^^)
セルモーターを外すには、エアクリボックスとキャブを外した方が作業性がいいので、面倒くさがらずにちゃんと外しました。
セルモーターとご対面~。
M6のボルト2本を外し、アース線?を外して右に引っ張ると取れます。
製作したメクラ蓋との2ショット。
ボクの加工技術も進歩したなぁ(T_T)感涙です。
よっしゃ!
スタータークラッチでも外しましょうか、とジェネレーターカバーを外してから、フライホイールを外すSSTが今手元にないことを思い出しました(^^;;ダメじゃん。
作業中止~。
でも、自作メクラ蓋がきちんと付いたか検証できるので、カバーを外して損をしたということはありません。
てか、その前にフライホイールの磁石が割れているではあ~りませんか(T_T)
ボクの走りがアグレッシブ過ぎるからなんですね(T_T)
欠けたエポキシ?樹脂はどこにいったんでしょうね。オイルパンの底に沈んでいそうです(T_T)
この穴を塞ぎます。
どぉだぁ!
きちんとはまっていることを目視確認!!
いや~、すんばらしぃ~。
自画自賛です。
こうなるとスターターリレーも外したくなりますね。
電気は苦手なので、どんな仕組みか詳しく知りませんが、スターターリレーの現物と配線図を眺めていると、なんとなくイメージできました。
セルスイッチを押して通電するとリレーが働いてバッテリーから直接セルモーターに電気が流れる、って感じでしょうか?
リレーを外しても、配線を加工しておけば問題なさそうなので、スターターリレーも外しました。
面倒くさいので、配線の加工は後日にでも(^^;;
Comments
最近、工作レベルがうなぎのぼりですね。
Posted by: さしみ | February 26, 2013 09:18 PM
どもども(^^)
☆さしみさん>
もっと凄い人たちからするとなんだ?って思われるかもしれませんけど、我ながら感動の出来です。
気分はまさしく産業革命!的なみたいな(^^)
Posted by: のり | February 26, 2013 11:01 PM