NSR250R/SE ミッションオイル & 冷却水 交換
さて、NSRの出撃準備です。
先日、キックスターターを取り外しした際、ミッションオイルと冷却水を抜いたままにしてあることから、まずはミッションオイルから入れました。
ミッションオイルにオイルの品質は関係ないっしょ、と思いメガリ用の鉱物油でも入れておこうと思いましたが、念のためサービスマニュアルを見ると10W-30の指定になっています。
むぅ。
10W-40ならメガリ用の鉱物油を入れようと思っていましたが、10W-30じゃ仕方がありません。
GSX-R250R/SP用(とメガリの本気用)のタクマイン「匠10W-30」を入れることにしました。
冷却水は、購入したばかりのヒートブロックを投入します。
ラジエターキャップを外して、ヒートブロックを注いで、エア抜きすればOKです。
え?
エア抜き??
エンジンを始動させなくては・・・(T_T)キックがな~い
むぅ。
キックスターターを外してすぐにこんな事態になるとは。
押しがけ面倒くさいし(^^;;
でも、取ってしまったものは仕方がありません。
ガレージ前で押しがけを試みました。
脳内イメージでは、ギアを入れ、歩きながらクラッチをミートさせるとポロロロロンとエンジンが掛かるはずでしたが・・・掛かりません(T_T)
5mあれば十分だと思ったのにぃ。
何度試してもクランクさせることができません。
汗だくになってから、ようやく原因がわかりました。
原因その1。
ガレージ前は土間コンなので、ミューが著しく低いため(T_T)
原因その2。
ワックス付き新品タイヤ+紙ラベル付きなので、グリップしないため(T_T)
NSRを公道に出すには、R1SとMR-Sとレジアスエースを移動させなくてはなりません(T_T)面倒くせぇ~
しかも今日はともちんから借りたウィッシュもあるので、4台移動させなくては(T_T)ひぃ~
でもこのままでは埒があかないので、4台移動させましたよぉ(T_T)
公道のアスファルトの上では、あっさりエンジン始動~。
冷却水のエア抜き完了~。
そして、もうちょっと整備は続きます(^^;;
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