GSX-R250R/SP コッキーネット 紙ヒコーキ。「SP-TDC V120」導入 その2
GSX-R250R/SPに、コッキーネット 紙ヒコーキ。「バイク用ECU SP-TDC V120」を導入するお話しです。
今日は、シグナルジェネレータの信号を計測、データにして開発元に送る作業を行います。
そのために購入したのが、バイク用USBオシロスコープだったりしたわけですねぇ~。
計測するのは、クランキング時、アイドリング時、3000rpm時、5000rpm時の信号です。
シグナルジェネレータにUSBオシロの配線をクリップ!
ノートPCで計測したデータを保存!
ちなみにデータはこんな感じです。
これでいいのかな??
問題なのは、クランキング時の計測です。
なぜなら、押しがけ仕様だからです(^^;;
部品取り車でデータを取ろうとガレージ内のGSX-R250Rで試しましたが、なぜかセルが回りません(T_T)
セルが回るようにするための整備を行うのも面倒なので、プランBに移行(^^;;
できるだけアイドリングの回転数を下げて計測を行うことにしました。っていうか、そういう指示だったので。
こんな感じ。
むぅ。
サンプリング周期って奴が短かったかも?
ま、いっか(^^;;
ダメならまた指示があるでしょうし。
アイドリング回転数ギリギリは難しいのです。
エンジンが止まるとまた押しがけしなきゃなので(T_T)
今日計測したデータ一発で次に進めるといいなぁ~。
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