Megelli250r フロントフォーク分解
朝~。
5時半にしてこの天気です。
マジ?
今日は曇りときどき雨の予報だったような・・・。
むぅ。
FSWに行くかどうか少し悩みました。
いま出れば余裕で1番ポチ。
んが、やめておくことにしました。
てっきり雨だと思っていたので、NEWマシン(といっても中古の不動車(^^;;)の引取り予定を入れちゃったんですよね。
ちょう残念(T_T)
てなわけで、Megelli250r用に購入したYSS製「PDフォークバルブ」組み付けのための準備を行うことにしました。
このPDバルブ、ポン付けってわけじゃなくて、シートパイプ(ダンパーロッド)のオリフィス穴に加工をしなきゃいけないんですよね。
事前にシートパイプだけ購入し、加工しておこうかと考えたのですが、なんとウンコバイクMegelli250rは、フロントフォークの部品供給がありません。
フロントフォークをアッセンブリで購入して、バラして下さい、ってことらしいです。
オイルシールとダストシールは供給あるんですけどね。
フォークASSYは15000円と聞いていましたが、先日公開されたパーツリストを見ると、なんとお値段11600円!
安っ!
この値段ならまぁ我慢できますね。
だからといって、シートパイプのためにフォークASSYを2本買うなんてことはできません。
ここは素直にフォークを分解し、シートパイプを加工するしかなさそうですが、前足を外したままの状態で、加工にどの程度時間が掛かるかわかりません。自分でできそうもなければ外注に出さなきゃなりませんし。
どぉしよぉ~、と悩んでいたら、なんという僥倖、某オークションにフォークASSY2本セットが出品されているではあ~りませんか。
迷わずゲットぉ!
うげっ(T_T)曲がってるし・・・。
というのは冗談で、曲がっているのを承知して購入しました。
シートパイプは無事でしょうからね。
ドナーの方にお怪我がなかったことを願いつつ、いた~だきますっ!
フォークキャップがボコボコでした。
どういう整備するとこうなるの?と考えてしまいましたが、理由がわかりました。ステムからフォークを抜くときに銅ハンマーでガッツリぶっ叩いたんですね。
なるほどぉ~。
片側はフォークが曲がりすぎてて、シートパイプが抜けませんでした。
仕方がないので、途中でインナーチューブをちょん切って摘出しました。
シートパイプはこんな感じ。
この下の穴を8mmに拡大し、かつ、「既存の穴位置を基準に上下いずれかの方向に10mm、90度ずらした位置に穴あけ加工」を行う必要があるそうです。
追加する穴は4つで、6穴にするよう指示あります。
外注に出すことも考えましたが、ボクの持つ金属加工技術のすべて結集して、どぉだぁ!
うん、ボクにしては上出来です(^^)
ただ・・・。
えーっと。
オイルロックピース付けると穴がうまっちゃうんですけど(T_T)
どぉしよぉ~。
もう2つ穴を追加すべきか、このままでいいか、どなたか教えて卓袱台(T_T)
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