GSX-R250R/SP 高強度ステンレスBUMAX109 六角穴付ボルト 購入
ボクのGSX-R250R/SPのフロントブレーキキャリパーのキャリパー締結ボルトには、ステンレスボルトを使用しています。
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特に素材について記載があったとは記憶していないので、恐らくA2-50とかいう奴なんだと思います。
ステンレスボルトって強度がありそうに思えますが、ググってみると意外にそうでもなさそうです。
つまり、純正よりも強度の劣るボルトにして、見た目重視のデチューンしているってことになるようです。
そこで、強度のあるステンレスボルトに交換したいとずっと思っていましたが、いままで踏み切れませんでした。
なぜなら、キャップボルトしかなくて、テーパーキャップボルトがないからです。
見た目重視でデチューンをわかっていてなおテーパーキャップボルトを使っている身からすると、どんなに機能的でもキャップボルトの選択はあり得ません。
ワンオフすることも考えましたが、64チタンボルトが買えるお値段になってしまっても意味がありませんから、躊躇ってきました。
んが、いまなら!!いまなら自分でワンオフできるかも!?
そう考え、ついに念願のBUMAX109を購入ぅ~。
ググっていると、BUMAX88でも十分そうな気がしますが、難しいことは理解できないので、とりあえず109にしてみました(^^;;
ウチの小型卓上旋盤でテーパー加工できるかちょっと心配ですけど、とりあえずチャレンジしてみるだけしてみます!
あ、自分用メモ。推奨締め付けトルク34Nm。
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