NSR250R/SE あめる商店(AmeruWokers) カーボン製(綾織り)リアフェンダー 取付
翌日の会社サボりまでが「もて耐」です!
ってことで、当然のように会社をサボりました(^^;;
で、6時から作業開始ぃ~。
先日購入したカーボン製(綾織り)リアフェンダーの取り付けを行います。
このリアフェンダーの定番取り付け方法は、タイラップでスイングアームに固定するやりかたです。
んが、タイラップでの固定はちょっとお洒落じゃありませんから、ボクはビス止めするつもりでタイラップ用の穴のないものをオーダーしました。
もっとも簡単な取り付け方法は、スイングアームにリアフェンダーを仮止めして、その状態のままドリルでリアフェンダー、スイングアームごと穴あけしてしまうことです。
これなら、穴の位置がずれることはありません。
んが、もしリアフェンダーを交換しなくてはならなくなったらどうでしょう。
スイングアームの穴の位置に、リアフェンダーに穴あけを行わないといけませんが、正確な位置に穴あけできるでしょうか?
ってことで、今日は楽をせず、来るべき日に備えるべくスキルを積む方法での作業方法にすることにしました。
そこで購入したのが、これ。
YAZAWA(ヤザワコーポレーション)製「レーザーポインターLPB2401BK」です。
本当は対象物に垂直にレーザー照射をしたいところですが、そのための準備はしていないので、ラダーに両面テープで貼り付けて使用しました。
ラダーがガタつくので、精度がいまいちです(T_T)
何をやりたいかというと、レーザーを照射し、その位置にマーキングをして穴を開ければ、リアフェンダーを交換する羽目になっても穴あけ作業がらっく楽ぅ~、ってイメージです。
スイングアームにカーボンリアフェンダーを取り付けした状態でレーザーを照射し、マーキング、穴あけ。
で、カーボンリアフェンダーを取り外しした状態でレーザーを照射し、マーキング、穴あけすれば、双方の穴はドンピシャ!!・・・のはず。
固定方法は、スイングアームにM6P1.0のタップを立て、M6のボルトを使用することにしました。
このネジ穴がダメになったときは、さらに開口してブラインドナットを使用するつもりです。
左側はまぁまぁ上手くできましたが、右の穴が大きくズレました(T_T)なんでやねん
三脚とかを工夫して使わないとこうなるって悪い見本ですね。
さらに、エンドミルをハンドドリルに咥えて長穴を掘ろうとして失敗(T_T)穴から左上に伸びる傷がその失敗痕です
失敗した穴は、プラリペアで塞ぎ、白のプラリペアだったので、マッキー(マジックペン)で誤魔化しておきました(^^;;
1m離れるとバレんじゃろう。
んでもって、クリア塗装です。
いつものなんちゃって簡易塗装ブースをぷち展開。
その下でクリア塗装ぉ~。
今日もHXクリアを使用しました。
んで、乾燥(2液重合)ぉ~。
白いまだらの部分は、景色が写り込んでいるだけで、傷ちゃいまっせぇ~。
クリアが触れても平気なくらい硬化してから、裏側をブラックアウト塗装しました。
これで残念なカーボンシートのムラも目立たなくなるでしょう。
塗装は、水性のペンキを使って筆(刷毛)塗りしました。
プラリペアで埋めた部分は、目立ちませんけど、ひと工夫。
ダイノックシートを貼ってみました。
むぅ。
いまいち(T_T)
ま、いっか(^^;;
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