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August 18, 2013

NSR250R/SE TYGA Performance製GP250スタイルシートカウル 塗装

 今日は朝4時半から活動を開始しました。
 気温が上がる前に塗装を済ましてしまおう大作戦なのであります。

 4時半から、TYGA製シートカウルと一緒にお風呂に入りました。
 あ、画像は無しです(^^;;
 シートカウルのお背中をスポンジやすりで擦って、ボコボコになった表面を慣らしました。
 塗装は下地が命ですからね・・・とわかっていても、適当ぶっこきました(^^;;

 お風呂から上がり、シートカウル表面の脱脂。
 そして、いよいよ塗装準備です。
 まだ5時半前ですが、今日は仕方がありません。エアコンプレッサーを回してしまいました(^^;;

 なんちゃって簡易塗装ブースももちろん出しました。

P1200823

 赤は一応3コートパールになるので、赤のカラーベースを吹いて、赤のパールベースを吹いて、マスキングをしてから黒を吹いて、マスキングを剥がしてクリアを吹きました。
 あ、作業途中の画像はありません。
 手に塗料が付いて、キィ~って感じだったので(^^;;

 赤、黒はレタンPGハイブリッド、クリアはHXクリアです。

 んで、終了。

 じゃん!

P1200824

 くまさん、すみません(T_T)
 お風呂の中で検討会を開いた結果、ご指摘のようにパターン2が一番格好いいと思いましたが、ゼッケンの塗り分けがボクには難易度が高いこと、また、下の赤ラインが純正カウルよりもくびれているため再現(マスキング?)が難しいと思われたことから、2番目に安易なパターン4にしちゃいました。

P1200825

 早朝からの塗装は、朝露で塗装がカブるという危険性があることを今日身をもって知りましたが、この塗装でもボクの中では合格ラインです。

P1200826

 下地が凸凹だったので、見事に反映しちゃってますが、そんなの関係ねぇ~(^^;;

P1200827

 TYGAのこのシートカウルは横幅があり、のっぺりしているのがいまいちです。
 アクセントを持たせようと思うと、ゼッケンの塗装がベストに思えましたが、先述の通り断念しました。
 でもでも、言い訳もあるんです。
 いままでのシートカウルは、ゼッケンベースが赤だったわけですが、アッパーカウルは前面が赤で、ゼッケンベースの塗装はしていません。もし真面目にゼッケンっててことになると、アッパーカウルには赤が使えませんから、シートカウルも赤じゃ不都合があるんです。
 そういうわけで、くまさんの真似になりますが、やるのであればゼッケンベースを白いカッティングシートでアッパーカウルとシートカウルを揃えるという感じになるでしょうか。

P1200830

 黒もちゃんとメタリック感が出ています。

 いつものように粗は目立ちますが、50m離れてみればプロの仕上がりです(^^;;

 あと1週間ほど放置(塗膜を硬化させる)して、出来上がりです。

 フルカウルとマッチングするといいんですけどねぇ~
 どうでしょうねぇ~

 むぅ。
 1週間待てなひぃ~(T_T)

 妄想開始ぃ~。

8

 妄想終了ぉ~。

 悪くないかも!!
 
 
 
 
 

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Comments

カッチョイイ!
良いですねぇ〜、また富士ショートかどこか見学に行こうかな。

Posted by: しん | August 18, 2013 10:41 AM

どもども(^^)

☆しんさん>
いや~、譲って下さったしんさんに感謝ですよぉ~。
速いし、乗りやすいし、楽しいし。
すっかりGSX-R250R/SPのことを忘れてしまいそうです(^^;;

是非遊びに来てくださいませ~。
あ、富士もしばらくは30度超えでしょうから、涼しくなったら是非ぃ~。
やまなしには近づく気すら起きんですバイ・

Posted by: のり | August 18, 2013 11:30 AM

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