城西システム タイミングライト FL-500N 購入
恥ずかしながら全く理解しておりません。
と前置きをしておいて、
タイミングライトを購入しました。
城西システムの「FL-500N」です。
SP-TDCのソフトウェアと実際の進角とでは、数度のズレがあるそうで、そのズレを補正するために、タイミングライトが必要なんだそうです。
某オークションでタイミングライトを検索してみると、2500円程度からあるみたいなので、あまり問題視していませんでしたが、どれを買おうか選んでいるときに、ダイレクトイグニッション車非対応という掲載に気がつきました。
なぬ?
よっくわかりませんが、プラグコードを使っていないダイレクトイグニッション車はそれ用のタイミングライトが必要なんだそうです。
マジっすか?
あ、ボクのGSX-R250R/SPは、なんちゃってダイレクトイグニッション化してあるんですよぉ。
さらにググって見ると、通常のタイミングライトをダイレクトイグニッション車で使用するための「タイミングコード」なるものもあるそうです。
ダイレクトイグニッションのスティックコイルに延長用プラグコードを装着するイメージでしょうか?
なるほど、便利そうです。
んが、お値段約5000円。
中華な2500円のタイミングライトとタイミングコードを用意すると、それだけで7500円・・・(T_T)痛い出費になってしまいます。
ボクが自分のバイク人生でタイミングライトを何度使用するんだろうと考えた場合、タイミングライトを購入するよりもプロに任せた方がよさそうな気がしましたが、公道走れないし、爆音だし、ってことを考えると、タイミングライトを買ってしまうしかなさそうです。
でもなぁ、7500円も出して中華タイミングライトじゃぁなぁ~。
ってことで、ダイレクトイグニッション車対応でメイドインジャパンな城西システム「FL-500N」を買うことにしました。
はたして本当に使えるのか、それはわかりません。
冒頭述べたように、全く理解していないからです(^^;;
うまくいくといいなぁ。
城西システム 乾電池式タイミングライト FL-500N
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