GSX-R250R/SP コッキーネット 紙ヒコーキ。「SP-TDC V120」導入 その10
コッキーネット製紙ヒコーキ。「SP-TDC V120」導入の10回目をお届けします。
今日で最終回のつもりでしたが、あともう1回?お届けしてしまいそうなので、今日は嗚呼感動のラスト前?となりそうです。
いざ!
GSX-R250R/SP~。
まずはピックアップ基準を出さなくてはなりません。
全く理解していませんが、ソフトウェア上での進角と実際の進角とのズレを補正する作業と解釈しています。
作業前に、エンジンを十分温めておく必要がありますので、押しがけしました。
・・・
意外にあっさりエンジン始動。
暖機の目安は油温度75度です。
水温が70度を超えても、油温が75度程度にならないとエンジンが本調子にならないのです。
暖機を終えたら、先日購入したタイミングライトを用い補正作業を行いました。
サービスマニュアルには点火時期の確認方法の記載がありません。
デジタルイグナイターなので、狂うという前提がないのでしょうか?
よくわかりませんが、パルスジェネレーターのピックアップにFマークを合わせておきました。
あってますかね?
ピックアップ基準を補正したら、アイドリングのままレーシングさせて、最小進角、最大進角を探ります。
んが、ここで問題がぁ(T_T)
エンジンが、掛かりにくい!
掛かってもアイドリングを維持することができません(T_T)
どうやら3番が失火しているようです。
はぁ(T_T)
MAXFIREをカブらせてしまいましたよ(T_T)お値段9240円
点火時期を変更して様子をみようかというときに、セル無し押しがけ仕様でさらにFCRというところが、無駄に難易度を高めているような気がします。
つい加速ポンプを使ってしまい、プラグ真っ黒くろすけって感じです(T_T)はぁ
在庫のプラグはMAXFIREしかありませんが、またカブらせてしまうわけにはいきません。
ってことで、通常のプラグを用意して、次回今度こそ本当に最終回です!
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