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December 23, 2013

NSR250R/SP 超々ジュラルミンボルト 製作

 NSR250R/SPで半乾燥重量120kg切りを目指すには、それこそボルト1本から軽量化していかないとなりません。

 ってことで、A7075丸棒からボルトを削りだしました。

P1010557

 アルミボルトが多用されない理由はなんでしょう?
 もちろん強度の問題が一番多いと思いつつ、強度の必要なさそうな部分はコストでしょうか?

 今年はGSX-R250R/SPを走らせなかったので、NSR250R/SPの稼働率はほぼ100%でしたが、それでもエンジン始動時間は20時間程度です、たぶん(あ、今手元にメモ帳がなくて(^^;;)。
 金属疲労が蓄積することを考えても、ボク程度の走行時間ならアルミボルトを使っても問題ないような気がするのは素人過ぎでしょうか?
 もちろんキャリパーのマウントボルト等に使うわけじゃありませんし、定期的に交換するという前提で。

 ってことで、コツコツがんばってます、ってお話しです。

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