NSR250R/SP パーツワンオフ & アルマイト加工
今日は朝6時過ぎから活動を開始しました。
5時から起きていましたけど、さすがに5時から旋盤を回すのはためらわれましたので(^^;;
6時過ぎから開始といっても、旋盤の回転は抑えてパーツをワンオフ。
7N01六角棒から削りだしました。
7N01ってすごく粘るんですね。最近になってようやく違いがわかるような気がしてきました。
A2011は鰹節のようにシャリシャリと軽く削れる印象、A7075はA2011ほどじゃないけどサクサク削れる印象、A2017は普通っぽいけど、7N01の粘りを体験すると、A7075よりは粘っているのかな?てな感じです。
あ、テキトーなことぶっこいているだけですけどね(^^;;
完成部品の画像は取り忘れましたので、先に進みます。
7N01六角棒の表面アルマイトが掛かっているような感じなので、アルマイト剥離。
で、いつもの手順でアルマイト処理。
A7075は黄色?っぽく色が変わるのでちゃんと陽極酸化処理ができているのがわかります。
7N01は色が変わりません。
アルマイト完了~。
色が薄いのはきっと数年前の染色液を使いまわしているからだと思われます。
それでもA7075比較的濃く染まり、7N01は薄くなったところ見ると、素材の違いで染まり方が違うのでしょうか?
あるいは、陽極酸化処理の時間の問題か・・・。
まだまだ研究を要するようです。
な~んて、研究なんてしてませんけどね(^^;;
行き当たりばったりっす(^^;;
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