R1S ワイドトレッドスペーサー 購入 & 取付・・・出来ず
この頃のちび太隊員はチワワというよりホルスタインですねぇ~。
ぷにぷに、ぷくぷく、みたいな。
もっといっぱい写真を撮っておけばよかった(T_T)
さて、R1Sネタです。
前回までのあらすじはコチラ。
タイヤがパンクしたので、テンパータイヤを使用したのですが、ナットを締める際にレンチを脚を踏んで使ったせいか、ハブボルトが曲がってしまいました。
現在はナット3本締めで走っていますが、怖いので早く直してしまおう大作戦!
・・・といっても1週間後になってしまいましたが(^^;;
現在はこのとおり、ナットが1つ遊んでいます。
ハブボルトだけ交換すればいいのでしょうが、ボルトの頭の形状がわかりません。
一度分解してボルト頭の形状を確認すればいいのでしょうが、そんな時間もないので、え~い、買ってしまえ!とワイドトレッドスペーサーを新規に購入、今日はその交換です。
分解!
あんれ?
ボルトが曲がっているのではなく、1本だけボルト先端のネジ山が潰れてしまっています。
むぅ~。
なぜでしょう??
ナットを入れる際には必ず手で数回転入れてから工具を使用します。テンパータイヤに交換したときももちろんそうしました。にもかかわらずネジ山が潰れるとは。。。
ちなみにボルト頭は普通の六角でした。
これが新規に購入したワイドトレッドスペーサー。
交換・・・
出来ないじゃあ~りませんか(T_T)
ハブの内径があっていません。
汎用品ぢゃなかったのかぁ~(T_T)
いつもなら、旋盤少年の出番です。
材質はA6061-T6らしいので、これならボクにも切削可能です。
ただ・・・外径が大きすぎて、ウチの3爪チャックでは掴めません(T_T)ダメじゃん。
やっちまったなぁ~。
無駄なお買い物をしてしまったことを激しく後悔しつつ、どげんかせんといかんです。
そこで、ネジ山の潰れたボルトの方を切削することにしました。
これがボルト。
うりゃ!
多少短くなりましたけど、無事取り付けできました!
ナットもこの通りダメになっていますが、
無駄になったワイドトレッドスペーサー付属のナットを使って問題なし!
ナット1個で約4000円・・・(T_T)
あ~ぁ(T_T)
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